日本郵便が不適切点呼、貨物法違反の疑い(朝日新聞)
同法は省令で、運送業務などをしている事業者に対し、重大な事故を起こさないよう、乗務前に運転手の健康状態や飲酒の有無を確認するなどの点呼を義務づけ、安全な運転ができない恐れのある運転手の乗務を禁止する。乗務後にも点呼で飲酒の有無などを確認する。違反すると営業車両の使用停止などの罰則がある。
実際問題だと高齢ドライバーの健康状態で急病と言うケースも起きたと考えられるのでチェックは大切なのかと思います。
朝日新聞が入手した日本郵便の内部通知文書によると、今年1月、近畿支社管内のある郵便局で数年間にわたり、軽四輪と二輪の運転手に対し乗務の前後とも点呼をしていないことが内部調査で発覚。
飛行機のパイロットでさえ、やらされているのだからその位に重要だと認識して欲しいです。
こう言うのは苦手な人もいるのかとは思います。
また、現代だと古臭い感じですがそれだけ無くし難い状況課題なのかとも思います。