半分クーポンなのが、自民党の経済優先的な話なのかと思います。
急場の現金とその後クーポンでお買い物をさせるような構えで体裁を整えたのでしょうけど。
960万円上限の持ち帰りで結果次第なりました。
Twitterで現金給付・クーポン各5万円の検索をすると
・二度に分ける
・18歳以下
・クーポン
について不満が並んでいます。
Yahoo!コメント欄にはこれに公明党への何故こうしたのかの疑問も出ているようです。
アメバのブログを見ても文句を書いている人がいますね!
5ちゃんねるを見ても文句を言っても現状への対策を真剣に語る人は少ないように見えます。
時事通信社のコメント欄もやはり文句が並んでいます。
(感想)
生活困窮者への支援は役所の窓口でしょう。
大学生ならその大学の事務とかに相談しての話なのかと思います。
何故、給付金でフォローするイメージになるのかと言えば、それがそもそもおかしいのに気がつかない人達が不満を語るからです。
一部の貰いたい側の人ならまだ何かの理由や私欲なのかと推測されます。
ただ、この正論のように困窮者への給付を話す人の多くは状況を勘違いしているのかと思います。
コロナ禍で離職やバイト解雇ならそれで対処するのが普通です。
別にコロナ禍だけでなく、リーマン他の経済や災害でもそのようにしていたから給付は無かったのでしょう。
一番賛同されないのは公明党が公約で掲げたのにこだわる姿勢を自民党が受けてしまった事なのです。
以前なら、公約なんて膏薬並みに剥がす物と相場が決まってお笑いのネタでした。
昔はそれでも良かったのですが、それだとまた騒ぐから何処かに落とし所を作ってやろうとしたけど、民意が…とか言えばまだ良いのでしょう。
それをどうしても形にして投票への信頼にしたいから厄介なのでしょう。
書いているうちに見つかったので貼っておきます。
やはり、政策を説明出来ても文句を言う人達の心理や考えは上手く説明出来ません。
その辺りが自分でも解析出来ない点が歯痒いです。
最後にこれかなと思うのは自分で言い出したなら良く見えて、自分が対象外で不満を言っても聞かないし、批判しても大丈夫だと思うからなんでしょうね。
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