YouTubeを見ていたら、終戦記念日の頃の動画を出てきました。
12月8日開戦の前に書いておこうと思っただけです。
靖国神社の参拝こそ行くも行かないも自由でなければならないのです。
ネトウヨに近い人達は戦後にA級戦犯が祀られてその時に天皇が参拝しなくなっている事実を認めるべきです。
同じように開戦について日本が悪いのか、アメリカが追い込んだのかも議論は自由です。
ただ、その際にはバックグラウンドとなる状況を説明しておくのがいいのでしょう。
開戦までの経緯が判断の鍵にならないようなのは完璧な話ではありません。
それに軍とその背景にあった洗脳と言うか強制についても語らないとおかしいのです。
オウム真理教の時にそれを判断したのに国がやると違う理解はダメです。
今も中露の指導者は脅威で国民を先導する悪政な訳で二度とそのような事にならないような理性と倫理観が必要です。
隣国が慰安婦の話で事実、国際法等に基づかないような感情的な判決を出しているのを見ても冷静さに考えておかないといけません。