共感したのは
>緊急時への即応体制が弱い日本
>結局は政治の弱さに起因。
>悲しいまでに保守的な官僚組織の構造 堕しにくい
緊急時もそうですが、特に未知に弱いです。
少なくとも全体に周知されるまではなかなか手が出し難いのかと思われます。
なんか縦社会で初物は特に手柄なのかそう言う空気が張り詰めます。
政治の弱さと言うか医師で政治と言う人はいますが、あまり今回表に立たれていないような感じです。
本当はそう言う方が先陣で説明されても良かったのかと思います。
役職とは別に一般的な話でも医師の立場でも良いのですが。
分かり難いウイルスですから。
そもそも世襲とか労組とか市民グループとかで役所の専門家に欠けるのも仕方ないし、選挙で有名人が強いとか可笑しな制度ですよね。
官僚組織の保守的なのは今更ですが、臨機応変なのが亡くなったのは行革や
人事制度の改革がより頑な態度や忖度になっているような気もします。
それに族議員とか省益とかムラ社会張りの自己権益を守ろうとしているように見えます。
>PCR検査数抑制、考えられる10の可能性
と言うのも他では見ないほどに多角的な視野です。
私が思うには検査数に対する事よりも他の事に優先されるのが現実だったと見返っています。
当初の検査数が少なかったのは、重症者用病床の件とか、検査に人が集まって感染拡大とかが懸念されていたのでそちらも理由でしょう。
しかし、具体的にはやはり陰性でも偽陰性の疑いが残る以上、検査をさせて
判別するような事はしたがらなかったのかと思います。
それと水際作戦に失敗したのを認められないまま、済し崩しに市中感染で
それもハッキリさせないまま拡大しました。
それからいきなりのロックダウン、それも都知事でした。
問題が大きくなった地域から対策が発信されるような有様です。
一番気にかけているのはこれらの課題が片付きだしてもなかなか検査数が伸びないのが気になります。
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