著者が同じの記事について書こうと思います。
上の記事の特徴として
すなわち、日本経済の停滞の要因はGAFAやその予備軍と目されるユニコーン企業を生み出せなかったところにあります。
実際問題、このほとんどがヨーロッパ市場から訴えられています。
つまり、稼げてもヨーロッパに金を落とさないので当然ですが目の敵です。
学者によれば、ユニコーンを生むキーワードは、女性・ダイバーシティ・高学歴の3つだそうです。
これもどうなんですかね?
実際問題はこう言う話があってもマイロソフトのビルゲーツ、アップルのスティーブ・ジョブズ、Googleはラリー・ペイジ氏とサーゲイ・ブリン氏の御二人で、Amazonはジェフ・ベゾス、
Facebookはマーク・エリオット・ザッカーバーグです。
あれ女性は?
あれ女性は?
ダイバーシティについて
多様性ですが、必ずしもそうでしょうか?
中国ではそのほとんどがメインになく言ってみれば多様性がないのかとなります。
例えば、アップルのiPhoneは高価で
<OSシェア(全世界)>
1位 Android:72.37%(+0.71%)
2位 iOS:26.98%(-0.63%)
こんな感じで多様性どころか明確な高級品です。
辛うじて多様性が高いのはGoogleかと思います。シェア85%だそうですから。
下の記事の方は確かに余裕があるなら本や旅と言う選択肢も有りますが、それで答えは出ません。
出るくらいなら自分探しの旅でも答えを出す人が出ているはずです。
反対にトラブルに遭う人の方が多いかと思います。
日本でYouTuberやVTuberなりが稼いでいるのを見ると起業が出来ないのではなく、そう言う環境がないのでしょう。
何か会社を起こしたくても相手にされないのは当然ですし、設立しても潰れます。
そのほとんどが思いつきに近いのかと想像され、論理的・根性的なのが極小数残るのでしょう。
大きくなったとしてもなんらかの不祥事で潰されるのは最近の傾向です。
なので、市場規模や需要、それに他社にないノウハウのような物がないと生き残るさえ難しいです。
こんな事を書いても無意味ですが、他国での成功例が日本でも正解と言う訳ではありません。
日本の社会全体が合理的で既得権的なルールが強いと言うかそう言う物がないと厳しいくらいです。
書かれるのは自由です。
そしてそれで成功するなら、なお結構です。
しかし、現実との整合性は確認するのが一般的な発行の心得かと思います。
また、社会に与える悪影響も加味した方が賢明です。
高学歴とか以前に今の若者が社会で活躍するような進路の空きが有るのかこれは世界的に若者の失業率でも分かる通り難しいのです。
マッチングの難しさなどからしても社会のニーズと若者の希望は異なってなかなか上手くいっていないのが現実なんです。