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東京23区、地下の立体図 山の手にも地質リスク判明

2021-07-04 13:34:14 | ニュース
(目次)
下町の低地の地下に「埋没谷」 
軟弱な泥の沖積層 初めて3次元描画 

>関東ローム層に覆われた武蔵野台地の地下でも、堆積年代や堆積環境などを基に地層区分を見直して、3次元解析を実施した。
>すると台地の地下の一部にも、軟弱な泥層が分布していることが明らかになった。
>これは大きな発見だった。 

学術的な視点で見ているだけでなく、建築土木の観点からも重要で地盤沈下等の問題が絡みます。
まして地震での液状化現象での建物が傾くなどの損害を予見して対策なりしないといけないのでしょう。





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