■プロテインの摂取がなぜ死を早めるのか
■プロテインブームの裏で激増する腎臓病患者■プロテインの栄養は体にとって害になる
■なぜソイプロテインは飲んでもよいのか
■腎臓の健康状態は300円で検査できる■正しい食事と運動習慣で健康な腎臓を維持する
下記の記事が読み物としてはなるほどと思わせます。
当たり前ですが、研究は被験者の健康を守ることが大前提であり、腎臓にダメージを与える可能性のある実験は許されないのです。
このような背景により、タンパク質の大量摂取は腎臓にダメージを与えるか否かという議論が現在でも続いているのです。
つまり、実験出来ないから答えが出ないと言うのです。
実際にはボディビルダーの協力が得られればデーターは集まる筈なのに協力して貰えていないと推察されますよね。
ところで今回取り上げた記事に出てくるのと同じような話も載っています。
Lewらの調査には健常者も腎臓病の患者も含まれていたため、健常者への影響を断言することはできませんが、少なくとも赤身肉の過剰摂取が腎臓病の発症リスクや増悪リスクに関与していることが示唆されたのです。これに対して、白身肉や魚、卵、乳製品によるタンパク質の摂取量は関与しないことがわかりました私のような者では情報の真偽は確定出来ませんが、単純に注意した方がいい程度の読み物としては良いのでしょうね。
つくづく思うのはネットのサイトに出て来る記事はそれを見る確率が高い人が見て忘れると言うか上書きされたら消えるような程度の科学的根拠でしかないのでしょう。
ずばりデーターや難しい話、式、記号などで一般人なら拒絶するようなレベルは避けられますよね。
ワイドショーのレベルではありませんが、フリップに専門家の意見を羅列したので満腹感を覚えてくれるような話です。
おそらく、プロテイン愛飲者には重要な情報なのでしょう。
ただ、そんな人がどの程度いるのかと言うと
検索してみると下記のような話になります。
現在は、約6000人の登録者がいます。これは、あくまでも登録者数なので実際には、競技人口はもっと多いと思いますね。国内の各地域に連盟が組織化されていて、個人でも団体でも登録ができる仕組みです。登録者には、講習制度を設けており、アンチドーピングの教育を徹底しています
そう言う人達へのメッセージなのかと解釈しています。