ラサール石井 自民党会合〝口移しチップ〟は「議員に禁じられている『寸志』などを渡す行為」(東スポWEB)
蓮舫議員が言う寸志は禁じられていると言うのは青年局の元役職のお二方が該当するのかは難しい話です。
先ず地域的な話です。
政治家が選挙区内の人にお金や物を贈ること(寄附すること)は、公職選挙法で禁止されています。違反すると処罰されます。
騒いだのが関西で東北と関東の議員さんなので地元でないので場合によっては選挙区の人と言う事もあるかもしれませんが確率は低いですね。
次にチップは労働に対する対価です。
寸志とは寄付ですよね。
否定したくて言うのではなく、調べろ!と言う話です。
蓮舫議員は職業柄こう言う言葉を言うような自己に対する戒めと取れますが、ラサール石井さんはそう言う訳でもないです。
(蓮舫議員の選挙区は東京都なので言い方は悪いのですが警戒心が強くて当然の広い選挙区です。)
また、ラーサル石井さんはXのコミュニティノートで叩かれたのがネットに残っているのに更に調べようとしないのです。
チップとは、サービスや芸に対して慰労や賞賛の気持ちで与える、規定の料金以外の少額の金銭のことです。
チップは、レストランや美容院など、何かサービスを受けたときに払うサービス料です。お店のランクや場面にもよりますが、だいたいの合計の15~20%が目安です。15%はチップの最低ラインで、おおよそ18%程度払うのが一般的です。
チップは国によって異なりますが、チップが支払われて当たり前の国から日本のようにチップ不要の国までさまざまです。アメリカのようにチップが働く人にとっては重要な収入源となっている国もあります。給与が低く抑えられ、働いた分がチップとして収入になるため、サービスを受けたらチップを支払わなくてはいけません。
普通にそう言うような接待なのだとすればそれにいちいち止めるのもどうなんですかね。
止めるくらいなら最初から退室するのが議員かなと思いました。
そのくらい、この件について嫌なんです!
秘書がやった事と言って逃げるなと言われてもそれ相応の責任を取るような時に自ら墓穴を掘ってどうするんですか?
そこに腹を立てているのです。
まして中曽根議員は本来なら総理総裁に成られるような血筋の方です。
それは群馬県民からすればおそらく期待された人物と言うような幻想があったはずです。
まだ小渕さんの件なら秘書がと言えるのですが、今回の件はついて回りますよ。
事ある毎にこう言う話をしたがる人がいて消えない噂になるのですから。