マイナス金利“家庭の知恵” 銀行よりも「友の会」、住宅ローン借り換え

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160229-00000055-san-bus_all

百貨店の「友の会」は知りませんでした。
いろいろ検討するものですね。

米軍ヘリが調布飛行場に緊急着陸

米軍ヘリが調布飛行場に緊急着陸　機体トラブルか？　けが人なし

とりあえず落ちなくて良かったですね。

働き方改革、安倍首相「次の３年間の最大のチャレンジ」 １億総活躍対話集会で表明

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160228-00000554-san-pol

>首相は、職業訓練中の若者やシルバー人材センターの高齢者、保育士、介護職員ら１２人の登壇者とも意見交換。

この場は所詮パフォーマンスでしかありません。
最近は見かけなくなった古い手法で、例えば北朝鮮のトップが使うようなイメージづくりです。
最近はテレビ、ネットが使われてその人物を有権者に近い存在にみせるのが目的で
訴求する内容を身近に感じて貰らいたいのだと思います。

ちょっと気になるのは介護士や保育士など、現実的に問題が発生している事例がある場合、こういう事ではなく働く環境の実態調査などで改善策を練るデータが必要です。
この前も記事で老人介護施設はかなりきつい状態になっているとレポートされた記事がありました。
その現実は8割近くが痴呆等で負担が大きいなどの問題でこちらをどうやって改善するが難しいのです。
医療やその専門家で緩和させられるのか検討してみないといけないのかと思いました。
保育の現場も監視、管理をしないと一人で何人も見ないといけませんから、一時のようなイメージとは違っています。
特に都会の最近出来たような場所はその傾向が強く抜き打ち調査のような事もしないとレベルが低すぎる問題もあります。

言葉で働ける環境の向上を表現するのは容易ですが、実際の就職やその後の教育、また労働環境などを指導出来るのか難しいです。
過労死、自殺のような事も発生するわけですから、パフォーマンスと現実の乖離をどう解消するのかが難しいはずなんですが。

首相の話した三つの要件は
（１）非正規雇用の待遇改善
（２）長時間労働の是正
（３）高齢者の就業促進
労働者に聞くことも大事ですが、経営者と話して何故是正が難しいのかを聞くべきです。
そのうえでそれぞれに適合する対策を労使双方に施すべきではないのかと考えます。
特に2番目はこれまでも潜在的にあったが、騒がれないで済んだ事例もあると思います。
国際的にも競争が激しくなって世間での感覚がある程度慣れてしまったのが間違いなのでは？
本来は適正な人数や自動化などで是正を指導するのが出来ればいいのですが。

政治的な議論を野党だとしたがるのですが、実際は経済的な要因の緩和や社会的な要因の対策を根本的に分析して更に実施も横展開するなど質の向上を図らないと改善は捗らないのでしょう。
押し並べて代表で分かったかのようなイメージづくりは危険でもあります。
個々に各仕事の問題点の改善を分析するようなチームで改善策までまとめた後に首相をはじめとする政権官僚他にプレゼンするような感じではないのかと推察します。

鴻海、シャープとの契約期限「設定せず」

http://news.biglobe.ne.jp/economy/0228/ym_160228_9527672147.html

双方で日程を決めていないという。
3月7日は何処から出たのだろうか？

伊藤忠、沖縄の商業施設に売電か

伊藤忠、沖縄で売電検討　商業施設向けか


【日経】
伊藤忠、沖縄で電力小売り　４月から参入
http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLASDZ26I4J_W6A220C1TI1000/

>同県は電力小売りの規制が本土より厳しく、新電力の販売はまだない。