某ホールでスタインウェイD274とヤマハCF-Ⅲの弾き比べをしました。
先ずは、ピアノを弾く前に羊羹とお茶で一休み。
会場併設の喫茶ルームです。ほんわかとした雰囲気の店内で、甘い物を食べてエネルギー補給です。
羊羹セット\300円です。
ホールのロビーです。受付を済ませ指定時間まで待ちました。
ロビーで待っていると前の順番の方の演奏が聞こえてきます。
困ったなあ、こんなに上手に弾く人の次なんだぁ・・・。
それなりに準備してきたものの、だんだん緊張して落ち着かなくなってきます。
スタインウェイD274
1時間という時間制限があるので時計が置かれています。
写真が上手く撮れない!ヤマハCF-Ⅲ
何があったのか、カメラが・・・上手く使いこなせてません。
まるで近眼の人がメガネを外した状態の画像になってしまいました。
今回の曲目は
レイラ エリック・クラプトン
ファンタジー イ短調 (2台ピアノ パート2) スクリャービン
花の唄 Aimer
ファイヤー・フラッグ BUMP OF CHICKEN
ガラスのブルース BUMP OF CHICKEN
千本桜 (2台ピアノ)
他
とりとめのない曲目で用意しました。
スタインウェイを弾くのは3度目。と思っていたら、過去記事を確認していたら4度目という事がわかりました。
今回のホールのスタインウェイを弾くことは初めてです。
今まで2か所のホールで演奏しましたが、
同じメーカー同じモデルでも弾き心地が全く違っていて
今回のD274は私にとって「気難しいタイプ」のピアノでした。
鍵盤が重い、雑に打鍵すると「スカッ」と音抜けして指から音を伝えにくいので、
音が出しにくいなあと感じながら弾きました。
常日ごろから修練を重ねている人ならば問題無く弾きこなせるだろうに、
私も何とか時間を作り練習して今日に臨んだ結果、力不足で後味の悪い弾き心地になりました・・・。
誰もいないホールの中、数曲弾いただけで「公開処刑」に遭っているような感覚がしました。
せっかく色んな曲を弾こうと意欲を持って来たのに、思い通りに弾けなくて次第にいたたまれない気分になりました。
後の録音を聴くと、自分で感じたほどには酷い演奏にはなっていませんでしたが、
やはりプロ向きのピアノなのでしょう、気分良く演奏するためにはそれ相応の準備が必要のようです。
一方、ヤマハのCF-Ⅲはとても親しみのある弾き心地で「まるで家で弾いているよう」な気分になりました。
同じステージでピアノが変わっただけでこんなに変わるなんて!
音の立ち上がりが良くて、手によく反応してくれてすごく楽しかったです。
今回はスタインウェイとヤマハの弾き比べをして、とても有意義な体験をすることが出来ました。
いつかスタインウェイを気持ちよく弾きこなしてみたいです。
先ずは、ピアノを弾く前に羊羹とお茶で一休み。
会場併設の喫茶ルームです。ほんわかとした雰囲気の店内で、甘い物を食べてエネルギー補給です。
羊羹セット\300円です。
ホールのロビーです。受付を済ませ指定時間まで待ちました。
ロビーで待っていると前の順番の方の演奏が聞こえてきます。
困ったなあ、こんなに上手に弾く人の次なんだぁ・・・。
それなりに準備してきたものの、だんだん緊張して落ち着かなくなってきます。
スタインウェイD274
1時間という時間制限があるので時計が置かれています。
写真が上手く撮れない!ヤマハCF-Ⅲ
何があったのか、カメラが・・・上手く使いこなせてません。
まるで近眼の人がメガネを外した状態の画像になってしまいました。
今回の曲目は
レイラ エリック・クラプトン
ファンタジー イ短調 (2台ピアノ パート2) スクリャービン
花の唄 Aimer
ファイヤー・フラッグ BUMP OF CHICKEN
ガラスのブルース BUMP OF CHICKEN
千本桜 (2台ピアノ)
他
とりとめのない曲目で用意しました。
スタインウェイを弾くのは3度目。と思っていたら、過去記事を確認していたら4度目という事がわかりました。
今回のホールのスタインウェイを弾くことは初めてです。
今まで2か所のホールで演奏しましたが、
同じメーカー同じモデルでも弾き心地が全く違っていて
今回のD274は私にとって「気難しいタイプ」のピアノでした。
鍵盤が重い、雑に打鍵すると「スカッ」と音抜けして指から音を伝えにくいので、
音が出しにくいなあと感じながら弾きました。
常日ごろから修練を重ねている人ならば問題無く弾きこなせるだろうに、
私も何とか時間を作り練習して今日に臨んだ結果、力不足で後味の悪い弾き心地になりました・・・。
誰もいないホールの中、数曲弾いただけで「公開処刑」に遭っているような感覚がしました。
せっかく色んな曲を弾こうと意欲を持って来たのに、思い通りに弾けなくて次第にいたたまれない気分になりました。
後の録音を聴くと、自分で感じたほどには酷い演奏にはなっていませんでしたが、
やはりプロ向きのピアノなのでしょう、気分良く演奏するためにはそれ相応の準備が必要のようです。
一方、ヤマハのCF-Ⅲはとても親しみのある弾き心地で「まるで家で弾いているよう」な気分になりました。
同じステージでピアノが変わっただけでこんなに変わるなんて!
音の立ち上がりが良くて、手によく反応してくれてすごく楽しかったです。
今回はスタインウェイとヤマハの弾き比べをして、とても有意義な体験をすることが出来ました。
いつかスタインウェイを気持ちよく弾きこなしてみたいです。
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