年末30日に子供が産まれて。31日から1月4日まで嫁が入院。4日退院後、即旅装を整え、嫁の実家に移動。現在、嘉人と次郎(仮称)と嫁は、嫁実家にいる。
5日午後に帰宅し、健康保険とか、家族異動届とか、入院費の支払とか、各種産時支給金の申請とか、その他もろもろの書類の準備に、退院時の手荷物を全部ほっぽりだしていたものの後片付けとか、掃除とかで、かなり忙しかった。
と、言う訳で本日は初出勤。そして「にわか独身生活」のスタートである。
土日は、車で片道3時間半ぐらいの嫁実家を往復するので、微妙に忙しいんだけど、少なくとも平日は、当ブログの更新ペースは元に戻る。2日エントリを投下できなかったのは初めてだ。中国産はちみつの件とか、書きたいネタはあったんだけどなぁ。調査不足だ。
ま、あらためて本年もよろしくお願いします。コメント返信も滞ってる…。
さて。本日のお題は変態新聞である。
定期的に燃料を投下するよなぁ。毎日新聞って。
今や、毎日新聞は朝日新聞以上のヒールだ。むしろ朝日新聞は、去年の初め頃から無条件な中国賞賛を抑え、かなり厳しくつっこんだ記事を書いている。機を見て方針転換を行っているのだろうか?それとも毎日新聞のあまりのヒールぶりに目立たないだけだろうか。(そんな風に思ってちゃんと探せば、【日本も、どんどん難民を受け入れよう。経済が厳しい時期だが、就職先確保や日本語習得など地域協力が必要だ】 …みたいな記事も書いてるんだよなぁ。流石だよクオリティペーパー)
今や、俺みたいに1日3つぐらい新聞を読んでる変な人を除けば、新聞のコアユーザーは50代以上だから、毎日新聞はネットユーザーを切り捨てて、完全にネットに敵対する道を選んだわけだ。むしろ潔いと思う。
これでネットユーザーと迎合でもすれば、せっかくのコアユーザーからも見放されかねないもんな。ネットユーザーとの関係修復は絶望的と踏んだわけか。かしこい。
と、言う訳で、年末年始にあった、突出した毎日新聞記事を紹介する。
俺、まともに年末年始は情報収集できなかったもんな。本日は備忘録みたいなものだと思って欲しい。
【毎日】協調こそ回復の処方せんだ…東アジアで共同プロジェクトを
大東亜共栄圏の妄想か…。今や、朝日新聞すらこんな論説は書かないだろうと思う。マジで腐っとるがな。
具体的に腐っている点は、以下の通り。
「日本と韓国を海底トンネルでつなぎ、中国や東南アジアまで縦横に走る高速道路や新幹線を敷設する構想もある。戦後の信頼醸成の努力が欧州に比べ立ち遅れたアジアでは、大構想が持ち上がっても相互不信や政治的な対抗意識が邪魔をし、具体化しない例が多かった。だが、単独行動の限界を鮮明にした経済危機は、政治的障害を克服するきっかけとなる。雇用創出や経済関係の緊密化、信頼醸成を一気に進める絶好の機会ではないか」
これは、現韓国大統領、李明博が大統領選挙の時に掲げた、「日韓海底トンネル構想」そのものだ。
先日ヘリの事故で死亡したと言われている、統一教会教祖の文鮮明氏が、全世界を高速道路で繋ごうという「国際ハイウェイ構想」を提唱した。おそらくは、それが元と思われる。
面白すぎるな。もしかして反学会色でも打ち出したつもりだったんだろうか。だとしたら愚かとしか言いようがない。
あと1つ。こちらは本日の記事。
【毎日】孤独の岸辺:/6 性風俗店で働く主婦
◇でも、居場所は家庭「家政婦」以外の世界を求め
表題だけで全てを語る、見事の記事である。多くの説明を要しない。
少子高齢化が進み、ダンナでは満足できない日本女はみんな売春婦…。毎日変態新聞の本領と言ったところだ。
取材元も明らかにできない、「シナリオライターに書いてもらいました」と言われてもまったく違和感がない、こんな記事、素人投稿でも書ける。
どうやら変態は、主婦層の反感も回復不能と見ているようだ。またもや大多数の主婦を敵に回す記事。主婦は新聞を読むほどの知性はないとの上から目線が透けて見えるようだ。
こうまで記事が揃うと、もう俺の目には、「日本女総風俗嬢記事で喜ぶ連中」と「反日国家の手先連中」という確実な固定購買層の囲い込みにかかっているとしか思えない。
変化に対応できない連中を狙い撃ちか。レガシユーザーにしがみつくしかなくなったのなら、後はないな。
5日午後に帰宅し、健康保険とか、家族異動届とか、入院費の支払とか、各種産時支給金の申請とか、その他もろもろの書類の準備に、退院時の手荷物を全部ほっぽりだしていたものの後片付けとか、掃除とかで、かなり忙しかった。
と、言う訳で本日は初出勤。そして「にわか独身生活」のスタートである。
土日は、車で片道3時間半ぐらいの嫁実家を往復するので、微妙に忙しいんだけど、少なくとも平日は、当ブログの更新ペースは元に戻る。2日エントリを投下できなかったのは初めてだ。中国産はちみつの件とか、書きたいネタはあったんだけどなぁ。調査不足だ。
ま、あらためて本年もよろしくお願いします。コメント返信も滞ってる…。
さて。本日のお題は変態新聞である。
定期的に燃料を投下するよなぁ。毎日新聞って。
今や、毎日新聞は朝日新聞以上のヒールだ。むしろ朝日新聞は、去年の初め頃から無条件な中国賞賛を抑え、かなり厳しくつっこんだ記事を書いている。機を見て方針転換を行っているのだろうか?それとも毎日新聞のあまりのヒールぶりに目立たないだけだろうか。(そんな風に思ってちゃんと探せば、【日本も、どんどん難民を受け入れよう。経済が厳しい時期だが、就職先確保や日本語習得など地域協力が必要だ】 …みたいな記事も書いてるんだよなぁ。流石だよクオリティペーパー)
今や、俺みたいに1日3つぐらい新聞を読んでる変な人を除けば、新聞のコアユーザーは50代以上だから、毎日新聞はネットユーザーを切り捨てて、完全にネットに敵対する道を選んだわけだ。むしろ潔いと思う。
これでネットユーザーと迎合でもすれば、せっかくのコアユーザーからも見放されかねないもんな。ネットユーザーとの関係修復は絶望的と踏んだわけか。かしこい。
と、言う訳で、年末年始にあった、突出した毎日新聞記事を紹介する。
俺、まともに年末年始は情報収集できなかったもんな。本日は備忘録みたいなものだと思って欲しい。
【毎日】協調こそ回復の処方せんだ…東アジアで共同プロジェクトを
大東亜共栄圏の妄想か…。今や、朝日新聞すらこんな論説は書かないだろうと思う。マジで腐っとるがな。
具体的に腐っている点は、以下の通り。
「日本と韓国を海底トンネルでつなぎ、中国や東南アジアまで縦横に走る高速道路や新幹線を敷設する構想もある。戦後の信頼醸成の努力が欧州に比べ立ち遅れたアジアでは、大構想が持ち上がっても相互不信や政治的な対抗意識が邪魔をし、具体化しない例が多かった。だが、単独行動の限界を鮮明にした経済危機は、政治的障害を克服するきっかけとなる。雇用創出や経済関係の緊密化、信頼醸成を一気に進める絶好の機会ではないか」
これは、現韓国大統領、李明博が大統領選挙の時に掲げた、「日韓海底トンネル構想」そのものだ。
先日ヘリの事故で死亡したと言われている、統一教会教祖の文鮮明氏が、全世界を高速道路で繋ごうという「国際ハイウェイ構想」を提唱した。おそらくは、それが元と思われる。
面白すぎるな。もしかして反学会色でも打ち出したつもりだったんだろうか。だとしたら愚かとしか言いようがない。
あと1つ。こちらは本日の記事。
【毎日】孤独の岸辺:/6 性風俗店で働く主婦
◇でも、居場所は家庭「家政婦」以外の世界を求め
表題だけで全てを語る、見事の記事である。多くの説明を要しない。
少子高齢化が進み、ダンナでは満足できない日本女はみんな売春婦…。毎日変態新聞の本領と言ったところだ。
取材元も明らかにできない、「シナリオライターに書いてもらいました」と言われてもまったく違和感がない、こんな記事、素人投稿でも書ける。
どうやら変態は、主婦層の反感も回復不能と見ているようだ。またもや大多数の主婦を敵に回す記事。主婦は新聞を読むほどの知性はないとの上から目線が透けて見えるようだ。
こうまで記事が揃うと、もう俺の目には、「日本女総風俗嬢記事で喜ぶ連中」と「反日国家の手先連中」という確実な固定購買層の囲い込みにかかっているとしか思えない。
変化に対応できない連中を狙い撃ちか。レガシユーザーにしがみつくしかなくなったのなら、後はないな。