あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

寝違えた時の対処法

2009年01月17日 10時00分44秒 | 日常ネタ
 某漫画で紹介されていた、寝違えた時の対処法。先日、本当にたまたま首を寝違えており、思わずコンビニで立ち読みしながら、その効果的とされるストレッチをやってみた。

 先日は市役所に行くために午前中にお休みを貰っていたので、午後までコンビニで時間を潰してたのだ。
 コンビニで、某マンガ雑誌を立ち読みしながらストレッチをする俺…。シュールな光景だ。

 で。


 つーか本当に劇的に改善したんですが。マジですか。

 この漫画の説明では、寝違えた時の主な要因は脇の下の圧迫で、脇の下の方の筋肉が、首の方に繋がっているから発生するとの事。
 俺、何回か寝違えた時、ぐぐる先生でいろいろ調べて、いろんな対処をしてみたんだが、ここまで劇的に改善した事はなかった。

 まあ、たまたまこマンガで紹介していたストレッチが、俺の現在の症状にマッチしたのかもしれない。

 寝違えた時の要因というのは、必ずしも1つではない。中には心因性のものもあるのだから。


 さて。ちょっと長い前フリになったが、そのストレッチを紹介する。

※ストレッチは、首を回すと痛いほうの手で行う。

・手のひらを、背中のベルト辺りに当てて、肘を内側に入れるようにする。20秒ぐらい。
・120度ぐらいの肘角度で万歳(グリコのマークみたいな万歳)し、後ろに反る。20秒ぐらい。
・手をだらんと下げた状態から、後ろ側にまっすぐ伸ばす。20秒ぐらい。

 で、基本的にヨガの考え方では、縮む箇所と伸ばす箇所を意識し、後で縮んだ箇所を伸ばして、伸ばした場所を縮めるので、このストレッチとは逆位置にあたるストレッチを適当にする。

 で、これを数回すると、かなり寝違えが改善した。

 おおー。今でもぐぐって調べると、「首・肩の負担」説が主流なんだが、このストレッチ、背中や脇の下が中心なんだよな。
 筋肉の流れを見ても、妙に納得のいく、論理的な解消法と思える。

 とりあえず、オススメと言うことで。