J-CASTのテレビウォッチで、民主党の「箇所付け」をテレビが非難しているとの記事が掲載された。
【ワイドショー通知簿】今度のブーメランは「箇所付け」民主と公共事業と選挙戦略
事の発端は先週の2月4日。馬渕国交副大臣が、4月に確定する公共工事の予算配分資料を地方に事前に配信した事に始まる。
箇所付けっつーのは何かと言うと、上記の通り公共工事の国家予算配分情報の事で、今回流出した資料の名前は、
「平成二十二年度の実施を見込んでいる事業等一覧」
という。
これが事前に教えてもらえると何が嬉しいかと言えば、当然株みたいにインサイダーな儲け方ができるから嬉しいのである。ま、単純に情報が早ければ嬉しいっつー意味もあるけどな。
さらに言えば、この箇所付け、予算審議に入る前に流出している。
民主党がどれだけ国会を軽視しているか…。
「どうせ俺らの言った通りになるんだから、いいじゃん別に…」
といったあのアホ供の内面が如実に現れており、そういった意味では憲法41条「国会の地位」に対する挑戦でもあり、無論同86条の「予算の作成と議決」に反するのは言うまでもない事だったりするわけだ。
そう。これはかなりの大問題なんである。
そりゃ、元与党の自民党だって事前に情報を漏らしたことがないかと言えば漏らしているのだけど、馬渕君は何が問題だったのかというと、多分なんの口止めもしてなかったからで。大々的に記者会見して記者に配ったりした県連もあったりして、証拠の紙をマスコミがいとも簡単に入手できちゃったからなんだな。アホ過ぎるだろ…。
まあでも、これだけだったら…。
もの凄い地味でテレビ受けしなさそうだから、問題ないんじゃないかなー?とか考えてると。
も、すべての国富は俺(小澤)がコントロールしますとでも言いたげな傲慢ぶりと、箇所付け流出の背景が明らかになるにつれ、それが単なるアホな馬渕君の軽口でなく、小澤まで繋がる野望の一端であった事が明らかになり…。
地味でなくなったのであった。
だから、民主党マンセーな上記サンデーモーニングですら、非難しているのだ。
なんつーか、地検や国税との攻防を見ると、小澤は狡猾(賢いという意味)だという印象を受けるんだけどさ。
どーしても。この箇所付けの問題とかを見るとどーしても!
小澤ダムとかすんげー問題になっているダムに凄い額予算増額してみたりとか、わかりやす過ぎて。普通自重するよなぁ?
…欲望の権化なのがよくわかる。
最早小澤は、覚せい剤でもやっているとしか思えない。そのハッスルぶりは凄いとは思うけど。
テレビでみるテメェの説明は、いかにも悪人でさ。
遅効性の毒のように、やがては自分の命を落とす要因になると思うよ。
でも、前日、立花氏が言ってたような「もうおしまいです」な人には見えないんだなぁ。今の小澤。
【ワイドショー通知簿】今度のブーメランは「箇所付け」民主と公共事業と選挙戦略
事の発端は先週の2月4日。馬渕国交副大臣が、4月に確定する公共工事の予算配分資料を地方に事前に配信した事に始まる。
箇所付けっつーのは何かと言うと、上記の通り公共工事の国家予算配分情報の事で、今回流出した資料の名前は、
「平成二十二年度の実施を見込んでいる事業等一覧」
という。
これが事前に教えてもらえると何が嬉しいかと言えば、当然株みたいにインサイダーな儲け方ができるから嬉しいのである。ま、単純に情報が早ければ嬉しいっつー意味もあるけどな。
さらに言えば、この箇所付け、予算審議に入る前に流出している。
民主党がどれだけ国会を軽視しているか…。
「どうせ俺らの言った通りになるんだから、いいじゃん別に…」
といったあのアホ供の内面が如実に現れており、そういった意味では憲法41条「国会の地位」に対する挑戦でもあり、無論同86条の「予算の作成と議決」に反するのは言うまでもない事だったりするわけだ。
そう。これはかなりの大問題なんである。
そりゃ、元与党の自民党だって事前に情報を漏らしたことがないかと言えば漏らしているのだけど、馬渕君は何が問題だったのかというと、多分なんの口止めもしてなかったからで。大々的に記者会見して記者に配ったりした県連もあったりして、証拠の紙をマスコミがいとも簡単に入手できちゃったからなんだな。アホ過ぎるだろ…。
まあでも、これだけだったら…。
もの凄い地味でテレビ受けしなさそうだから、問題ないんじゃないかなー?とか考えてると。
箇所付けで小澤ダムの予算がすごい額増額されてたり。
箇所付けの予算配分が、民主党苦戦地区に重点配分されてたり。
陳情要望マニュアルに「民主党支持でなければ陳情は受けない」と書かれていたり。
「全陳情は小澤を通すべし」と民主党の小澤が宣言してみたり。
(2hスレタイ:民主党 "地方は陳情を小沢氏に通せ。そのとき民主党に選挙協力するか書け"→OKなら凍結された公共事業も復活…個所付け実態)
箇所付けの予算配分が、民主党苦戦地区に重点配分されてたり。
陳情要望マニュアルに「民主党支持でなければ陳情は受けない」と書かれていたり。
「全陳情は小澤を通すべし」と民主党の小澤が宣言してみたり。
(2hスレタイ:民主党 "地方は陳情を小沢氏に通せ。そのとき民主党に選挙協力するか書け"→OKなら凍結された公共事業も復活…個所付け実態)
も、すべての国富は俺(小澤)がコントロールしますとでも言いたげな傲慢ぶりと、箇所付け流出の背景が明らかになるにつれ、それが単なるアホな馬渕君の軽口でなく、小澤まで繋がる野望の一端であった事が明らかになり…。
地味でなくなったのであった。
だから、民主党マンセーな上記サンデーモーニングですら、非難しているのだ。
なんつーか、地検や国税との攻防を見ると、小澤は狡猾(賢いという意味)だという印象を受けるんだけどさ。
どーしても。この箇所付けの問題とかを見るとどーしても!
小澤ダムとかすんげー問題になっているダムに凄い額予算増額してみたりとか、わかりやす過ぎて。普通自重するよなぁ?
…欲望の権化なのがよくわかる。
最早小澤は、覚せい剤でもやっているとしか思えない。そのハッスルぶりは凄いとは思うけど。
テレビでみるテメェの説明は、いかにも悪人でさ。
遅効性の毒のように、やがては自分の命を落とす要因になると思うよ。
でも、前日、立花氏が言ってたような「もうおしまいです」な人には見えないんだなぁ。今の小澤。