ナイストーク

　たまに…。

　本当にたまに正気に戻る毎日新聞こと、変態新聞。

　最近は、マスコミに踊らされて民主党を叩く輩に警笛を鳴らしっぱなしだ。
　今日の変態も、小澤を擁護していた。

　【毎日新聞】親米の新聞が、小沢氏に幹事長辞任を強く求めている。米国の国益に反する主張になるが、この矛盾を見落としてないか？
　http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1266474541/-100

　俺には変態が、何を言いたいのか理解できないが、読解するに

「小沢様をやっつけようとやっきになっている親米系の新聞（産経？）よ。アメリカは小沢様にかけて、普天間基地問題を解決していただこうとしているんだよ？お前は自分の味方を攻撃している事に気がついているか？アホなの？死ぬの？」

　と言っている模様。

　一応、読解はできるけど、理解はできない。
　どうやら変態は、親米勢力が、小澤を反米だと信じている事を前提として話を進めているようだ。
　そして、俺を含む、山ほど民主党を叩いている連中を親米だと思っているようだ。もしかしてＣＩＡかなんかの工作員とでも思っているのかもしれない。


　勘違いしてない？小澤は親米だよ？少なくとも現在の俺は、小澤が全方位土下座＆スーパー内弁慶反日君であると思っている。誰も「小澤が反米」と決めつけてない。

　そりゃまあ、第７艦隊発言とかに代表されるように、反米発言が目立つ彼だけど、あんなの口先だけの、国内反米勢力に対するリップサービスに過ぎない。

　この間、米国債の保有高世界一を、中国から奪回したやん。
　湾岸戦争の時だって、日本の血税を大量に投入してた。フツーにムカつかないかね。

　実質的に親米どころか媚米なんだって。

　さらに中国様に対しても、「私は対日・人民解放軍の野戦軍司令官です」と名乗ったり、韓国様に対しても、「優秀な韓国人様、日本人は一人では何もできない情けない連中です」とゴマをすり。一生懸命、日本の貴族階級である在日様に参政権付与の為に動く。

　日本の何かを切り売りして、自分のポッケにナイナイしているようにしか見えないから、手遅れになる前に退場させようと躍起になっているんじゃないか。

来日した米国のキャンベル国務次官補が、ルース駐日大使をともなって国会の民主党幹事長室をおとずれた。
小沢氏と１時間会談した。内容は伏せられているが、「ナイストークだった」と満足して帰った。

　これを読んで、

「親米派の諸君。小澤は親米だよ。だから今、小澤を切ったら大変よ？」

　って説得しようと思う方がアホだ。

「コイツまた、『日本の郵貯で米国債もっと買いますから。ボクを逮捕しようとしてる特捜に圧力をかけてください』とか土下座したんじゃなかろうな」

　とか思われるに決まってるやん。そりゃナイストークだろ。
　俺は、麻生総理が小澤級にまっくろでも、ここまでは絶対叩かないよ。日本の国富を自分の体に例えるなら、

「今日は腎臓を片方売る約束をしやがった…。今日は角膜か？」

って気分になるから、あの日本のがん細胞をさっさと排除しようと思っているんだ。