あるウソつきのブログ

日本の左翼が売国的すぎて、本当の左翼がいない事を嘆く、多分左翼的な人のブログです。

どこまでも変態らしく

2011年07月12日 22時36分22秒 | 毎日新聞
【変態】大震災政局にあえて指摘する日本の国家体制の4つの健全性(倉重篤郎)
http://mainichi.jp/life/money/kabu/eco/tohonseiso/news/20110708org00m020017000c.html

 う…うわー。これは…酷い。

 「皇室」を、天皇ファミリーと言い換え、天皇陛下に対し、この長い論説の中、一度も「陛下」を付けず。(読む価値なし。冒頭付近の「天皇ファミリー」を読んで以後、読む気を消失。後はキーワードだけ検索して確認した)

 別に、天皇陛下に対して失礼なとか、もうそんな事はこのアホ(この論説を記述した変態の政治記者、倉重篤郎の事。以降もアホと記載する)に言うつもりはない。変態新聞とか朝日新聞とか、小澤一郎とか菅直人が、天皇陛下に対してオバマ氏よりも習近平氏よりも非礼である事は明白だからだが…。

 それでもだ。
 なんと思っていようとも、そりゃ主義・心情の自由だよ。心の中までは縛ろうとは思わない。
 でもな、たとえ敵であろうとも、最低限の礼儀は必要であろう。朝鮮日報とか民団新聞かと思ったぞ変態新聞。本当に日本の全国紙か。

 政治部のベテラン論説が、そんな最低限の礼儀も知らないわけはない。わざとだろう。試しに、「倉重篤郎(アホ) 日の丸」とか「倉重篤郎(アホ) 君が代」とかで検索すると、なるほどとうなずける論説を読むことができる。

 菅をキリストに例えて擁護したり、自民党に責任を転嫁して擁護したり…。
 なにこれマジで、全国紙の政治部部長なのこの人。

 変態新聞は…。あれだけの事件を起こしながら、なぜいまだに存続できているのかは、ミステリー以外の何者でもない。まだ、朝の通勤時に変態新聞を読んでいる人が極稀にいてる。一時期本当に消滅した毎日新聞のサイトの広告も、HISとかサントリーが広告をだしているようだ。信じられない。

 前から、朝日新聞はまだ読む価値があると思うのだが、変態毎日新聞だけは滅んだ方がいいと、俺は主張を続けている。
 不動産収入だけで存続しているような新聞なんだから、さっさと潰せばいいのに。その方が儲かるだろう。

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ネット君臨


ドラゴンが病院で充電中

2011年07月12日 21時46分19秒 | 政治(菅政権)
【痛いニュース】松本龍前復興相が入院…命に別条なし
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1640689.html

 と、いうわけでドラゴン松本、入院した模様だ。入院先は地元福岡の病院。

【FNN】松本前復興担当相、地元・福岡で入院 くわしい容体は不明も命に別条なし
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00203208.html

 「自殺未遂か」という噂(出元は、社会新報(社民党機関誌)の田中稔氏ツイッター)



https://twitter.com/#!/minorucchu/status/90437985471963136

も流れ、報道上若干緊迫した空気だったのだが、命に別条なしとわかったのちは、基本的に笑い者にされている模様。

 そりゃそーだろ。
 なんかあれば入院。東電社長とか小澤とかと一緒だろう。

 で。この記事を見た時の俺の感想だけど。
 脆すぎワロタ50%、本当に入院する程の心労なのかもなぁ50%であった。

 「脆すぎワロタ」の方は、要するに「世間が忘れてくれるまで放っておいてください」という、あの恫喝野郎にふさわしい、卑怯で臆病者の所業を想像したものだ。わざわざ国会会期中に、地元でだしな。
 残り50%は、本気の心労か、あるいは本当の自殺未遂かも…という気持ちである。俺は若干の後味の悪さを感じた。

 どんなクズであろうとも、死人に鞭打つような事をしないのが、俺ら日本人だろう。

 でも、俺には意外だった。俺らが叩きまくった事が原因で自殺未遂したかもしれない最低のクズ・ドラゴン松本にさえも、多少の複雑な心境が訪れた事が。

 …俺は、もし菅が今、賛美歌13番で殺されたとすれば万歳三唱するであろう事が想像に難くない。不謹慎とかクソ喰らえである。ブログででも盛大に喜ぶであろう。
 ちなみに。不謹慎ついでに菅が暗殺された時の俺を想像すると。菅がいなくなって政治が好転するとは欠片も思わないで、「国民を苦しめた報いを、万分の一でも味わうがいい」という方向性でのみ、喜ぶのである。不謹慎極まりないな。

 そして。俺の中で、ドラゴンをも、人間として扱われている事を知ったのであった。
 菅や小澤、鳩山はもはや、同じ人とは考えたくもないわ。

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