独立系シンクタンクの設立を目指す僕にはとりわけ有益な本でした。法政策に関与する人の必読文献ですね。
今回は、本書の最終章の「10の解毒剤」についてコメントします(細かくは続編で)。
1 整理解雇規制の緩和
著者の三宅氏は、現行の整理解雇規制が過剰であり、その結果、非正規社員が雇用の安全弁なり、また、新規雇用が萎縮していることに加え、経済成長を阻害しているとして、その緩和を主張し、同時に雇用契 . . . 本文を読む
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