特許が重要な役割を果たす珍しいエンターティメント小説です。
夢があるイイ話ではありますが、特許弁護士としては、こんな間抜けな顧問弁護士はいないだろうし、こんなに綺麗に返し技が決まることは滅多にないだろうな、という余計なところが気になってしまいました。反訴のイベント(P109)は不要だったのでは?
下町ロケット
クリエーター情報なし
小学館
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1 ジェフリー・ディーヴァー
稀代のストリーテラー
何重にも嘘を重ねて真実を覆い隠した上のどんでん返しが堪らない。
2 スティーブ・ハンター
ベトナムで心身に傷を負った天才スナイパーであるボブ・スワガーの生き様に敬服。
3 スティーブ・マルティニ
リーガル・サスペンスの天才。どんでん返しがすごすきる。トゥロー・グリシャムより知名度は劣るが実力は上。
心に傷を負ったポールの生き様に共感 . . . 本文を読む
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