海苔検出装置特許権侵害 2011-07-03 11:32:24 | 最新知財裁判例 平成19年(ワ)5015: 認容額6000万弱の特許権者勝訴判決です。 裁判所の判断は24頁以下。 無効理由の主張がないですね。謎です。今からでも公知文献等を調査し無効審判を打つべきでしょう。光学がらみの技術の理解は難しいことを改めて示唆する判決です。 また、特許侵害訴訟であるにもかかわらず、2年以上の審理期間が費やされている点も不可思議です。 損害論も含めて要検討です(2項より3項が高額)。 « ガラスカッターホイール審取 | トップ | デジタル歩数計形態模倣事件 »
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