東京に行くすこし前にテレビでその存在を知り、ボランティアで運営されているということもあって、行ってみたいなと思っていました。
昭和10年に建てられた歴史的建築遺産の旧四谷小学校校舎を利用しています。
入り口を入ったところのサポーターズボード、ひとつひとつの木のブロックには一口館長のお名前が刻印されています。
パンフレットのように、各教室や廊下が展示室になっていて、
興味深く見て廻ります。
ドイツの木のおもちゃのコーナー、
ここはおもちゃのもり、ふれて遊べる体験型のミュージアムなので、ほとんどのおもちゃで遊ぶことができるようになっています。
ゲームのへやでは自由にゲームを楽しめます。
企画展示室ではロシアのおもちゃ展をしていました。
9月20日にはマトリョーシカのポーチ作り、23日にはマトリョーシカ絵付け教室もひらかれ、10月1日からはシュタイフ社130周年記念「私のシュタイフ展」が企画されています。
ワークショップが開かれているおもちゃこうぼうには子どもたちの作品が飾られ、牛乳パックで作った蛙を記念にいただきました。
いろんなおもちゃが並ぶミュージアムショップ、楽しいおもちゃをひとつ買いました。
明日、ご紹介します。