Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

オホーツク流氷館

2012-04-13 | テディベア

雪景色のなかの白樺、

  

清々しく凛と空に枝を伸ばしていました。

 

「オホーツク流氷館」にやってきました。

 

館内に入ると、

 

オホーツク文化を考える展示になっていました。

 

流氷の上で見られる生き物たちの写真、流氷の上のアザラシを見てきただけに、オジロワシに出会えたらもっとうれしかったなと贅沢なことを考えたりしてしまいました。

 

今年の流氷を集めてある部屋の温度はマイナス17度、それほどの寒さでもなく、流氷の上の剥製のキツネやアザラシと写真を撮ったり、入口で渡された濡れタオルをぐるぐる回してカチカチの棒のようにする実験をしました。

 

水槽で飼われているフウセンウオ、オホーツクの海に住んでいるそうです。
マイナス17度から出てくると暑くて、ソフトクリームを食べました。

 

網走国定公園の天都山にあり、展望台も併設されているので、上ると、

 

遠くオホーツクの海まで見晴らすことができました。

うれしいご報告
昨日、すのさんに紹介していただいて、春の絵はがきを100部、「福島の子どもたちとともに・世田谷の会」のお世話をしてくださっている「人の泉・オープンスペース”Be!”」に送りました。
世田谷の会では春休みに福島の子どもたちを3月24日~28日の4泊5日と3月30日~4月5日の6泊7日の日程で招きました。
夏休み、冬休みも続けるとのことで、そのときにやってくる子どもたちに配ってもらうことになりました。
すのさん、世田谷の会のみなさん、ありがとうございました。
春の絵はがき500部はこれで全部なくなりました。
冬の絵はがき1,000部は後日友だちに手伝ってもらってセットを組み、11月にお送りできればと思っています。