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2枚目の写真は、ワタリガラスをモチーフにしたクワキウトルのハマツァの仮面、3枚目からの写真は、ウイルタ族のシャマンの儀式に使う衣装や礼冠、お守り、木偶です。
ウイルタ族は少数民族の中でもとりわけ少数の民族ですが、網走にふたりが移住されていたとかで、泊まったホテルで「オホーツク語り部の会」の方から、そのおひとりと親しくしていらしたお話を聞くことができました、後日アップします。
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展示品には次のような説明がありました。
ウイルタ族はサハリン南部が主な居住域。現在の人口は約300人といわれる。
かつてはトナカイ飼育をしながら、夏はアウンダウとよばれるテントで、冬はカウラとよばれる樹皮葺きの小屋に住み、狩猟採集漁撈の生活をしていた。
昭和初期、サハリン南部のウイルタは敷香(現ホロナイスタ)郊外のオタスの杜とよばれる場所へ集住していた。
ウイルタはトナカイを飼育する人の意味。