Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

東京覚書(2-1)

2013-05-06 | テディベア

5月1日(水)、二男夫婦と5歳の孫と私たち夫婦で上京、広島発9:13、東京着13:13、このたびはグリーン車で、到着ホームを降りた足元に、新幹線起点のプレートが埋め込まれていました。
到着ホームまで迎えに来てくれた長男夫婦と合流、

 

14時に予約していた今年3月21日に開店したばかりの「アルカナ東京」の個室で、長男夫婦、二男夫婦、孫と7人で、金婚式のランチ、かんぱ~い!

 

ディズニーランドに出かける二男たちを東京駅で見送って、長男夫婦と4人で、駅地下ですこし買い物、日本橋のホテルに荷物を置いてから、大人の時間のはじまりです。
日本橋高島屋創業80周年記念「北原照久のお宝コレクション展」を見て、

 

フォションでお茶をして、

 

神田の藪蕎麦が火事で焼けてしまったので、夕食は室町の「砂場」で一品料理を楽しみながら、私以外の3人は日本酒を酌み交わしていました。
すこし小雨がぱらついていて、ここまでの移動はタクシーでしたが、ここからホテルは近いので、月島に帰る長男夫婦と分かれて、私たちは歩いてホテルに帰りました。

 

5月2日(木)、朝早く、夫はひとりで高尾山登山に出発、私は長男の嫁とホテルで待ち合わせました、長男の嫁は私の親友だったので、嫁というよりは友だち感覚のままの付き合いをしています。
ホテルが日本銀行のすぐそばだったので、日本橋三越に行く途中に写真を撮って、

 

三越では、ヨーガンレールで、二人ともお洋服を買って、バームクーヘンのおいしいクラブハリエでお茶をして、地下鉄半蔵門線で渋谷に向かいました。

 

目的地は渋谷ヒカリエ、連休中ちょうど開かれていた「どーもくんMarket@Shibuya」の会場のひとつラムホルムでグッズを買いました。
「てをつなごうだいさくせん」以来、どーもくんの生みの親である合田経夫さんの大ファンなので、行きたいなと思っていたら、時期が合って、うれしかったです。

 

もうひとつの目的は、ギャラリーで開かれていた全国47都道府県から1名づつ選ばれた作家による「NIPPONの47人2013CRAFT」、オートマタ作家の原田和明さんが山口県の代表として出展しているのを見ることでした。
「川本喜八郎人形ギャラリー」もあって、三国志、平家物語の重厚なすばらしい世界が表現されていました。

 
 
遅いお昼はうな重、浜松店があるので、本場のが食べられるかなと選びました、お腹の調子がいまいちだったので、私はうなぎ茶碗蒸しにしました。

 

東京中央郵便局で、ご当地フォルムカード第5弾の東京駅駅舎を買って、スカイツリーと東京タワーの記念切手を貼り、風景印を押してもらいました。
高尾山に登っていた夫が帰ってきて、東京中央郵便局で合流、長男の嫁と分かれて、丸ビルへ、夕食は丸ビル内の「一茶庵」でお蕎麦、

 

5階の展望テラスから、日が沈みかけて窓に明かりがともる駅舎を見て、ホテルに帰りました。
3日間の東京覚書を1回ですますつもりでしたが、端折っても収まりきれずに明日に続くことになりました。
覚書は時間系列ですが、明後日からの主なシーンのご紹介は順不同になります。
見応えのあった北原さんのコレクションは写真撮影もOKだったので、ゆっくり見ていただけると思います。