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上「摩天楼」、下「禁断の使者」 武藤政彦作
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長嶋茂雄さんルーキー年実使用グローブ
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一番手前グレッジカントリージェントルマン(1962年製)
40年代から50年代に活躍していたギタリスト、チェット・アトキンスとグレッチ社との共同開発によるエレキギターで、チェット・アスキンスが実際に使用していたもの。
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鉛筆削り
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のらくろ二等兵 山下信夫作
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VANのノベルティグッズ
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銀行のキャラクター
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左「うた椿香油」、右「ナショナル電球店舗用ディスプレイ」(昭和30年代)
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店舗用ペコちゃん、ビクター犬ニッパー
4月25日から5月6日まで日本橋高島屋開店80周年記念「北原照久のお宝コレクション展」に展示されていたものです。
「どうしてこんなに集まっちゃったんだろう!」、「あったよね、こんなおもちゃ!」、「見たことあるかな?こんな広告」、「大好きな現代作家の世界へようこそ!」、「こんなものまで集めています!」
北原さんのメッセージにもあるように、コレクションは多岐にわたり、そのどれもに慈しみの心が感じられました。
写真撮影もOKで心ゆくまで楽しませていただいて、ほんとうにうれしかったです。
北原コレクションは今日で終わりです。
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真夜中の広島市民病院救急科
5月23日 22:00 手に発疹 → 23:00 首筋、胸、足の付け根、臀部に発疹が広がる、オロナイン軟膏をぬって就寝、かゆみが酷く寝られない
5月24日 00:10 広島市民病院に電話、夜間診療受付OK → 00:40 タクシーで病院着1階6番救急科 → 01:15 診察 → 01:30 点滴注射 → 02:50 薬をもらってタクシーで帰宅
急に原因不明の蕁麻疹、真夜中の救急医療初体験でした。
自宅から広島市民病院まで、タクシーだと15分くらい、かゆみを我慢しながら受診、真夜中にもかかわらず、待合室の患者数は常時10人くらい、かなりの重症者も見受けられます。
30分くらいの待ち時間で受診、やさしい先生でした。
注射しましょうとのことで、抗ヒスタミンの静脈注射かと思っていたら、点滴でしたので、少し時間がかかりましたが、かゆみがとまってほっとしました。
3日分のお薬をもらって帰宅、睡眠不足はお昼寝で取り返しましたが、まだ、体全体のだるさがとれません。
今回、感じたことは、こうして真夜中でも受診対応してもらうことで、患者の気持ちがどんなに安らぐかということでした。
昼間の医療現場のようにふつうに働いている先生、看護師さん、事務員さんたち、タクシーの運転手さんに感謝の気持ちでいっぱいになりました。