Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

星の王子さまミュージアム(3-3)

2014-04-24 | テディベア

正装の星の王子さまの像の前が

 

展示ホールの入口です。

 

1934年初飛行のコードロン・シムーン、サン=テグジュベリは自家用として、2機のシムーン機を所有していたそうです。
ここから先は写真撮影禁止ですが、サン=テグジュベリのファンなら、もう垂涎物の展示でした。
膨大な写真、資料、キャプションを全部ていねいに読んでいくと1日かかるかもしれません。

 

サン=テグジュベリ教会、サン=テグジュベリが幼年時代に祈りをささげたサン=モーリス・ド・レマンス城に今も残る可愛らしい教会を再現したものです。

 

エルとメイも今日のよき日に感謝の祈りを捧げました。

 

教会を出て、展示ホールに向かう小道、

 

クリスマスローズの花園、王子さまとキツネとヒツジの像があります。

 

街角の一角にカフェ「ル・サンジェルマン・デ・プレ」を見つけました。

 

春の遅い箱根で、この日は風も冷たかったので、

 

あたたかいココアを飲みました。

 

この道を行くと、ミュージアムショップです。

 

サン=モーリス・ド・レマンス城とフランス庭園の横が、

 

ミュージアムショップ「五億の鈴」の入口です。
ショップ内は撮影禁止、広い店内は、星の王子さまグッズやフランス製の小物、クッキーなどでいっぱいでした。
象を飲み込んだウワバミの小さなペンダントが380,000円でしたが、きらきらととても美しく輝いて、目を楽しませてくれました。
もちろん、これは特別で、リーズナブルなグッズもたくさんあって、

 

そのなかから、私が選んだお土産です。