銀座メゾンエルメスフォーラムで「コンダンサシオン:アーティスト・イン・レジデンス展 エルメスのアトリエにて」を見たあと、青山まで足を伸ばしました。
お目当ては新しくオープンしたシュタイフのショップです。
銀座のリヤドロのときと比べると数段広くなっていて、1階と2階のディスプレイもすてきでした。
小さなライオンがいたらいいなぁと思っていましたが、いなかったので、すこし目があった子はいましたが、スタッフの方とお話しただけで、ショップを後にしました。
おしゃれなビルを見ながらぶらぶらして、途中、ドトールでお茶、
しばらく歩くと、神宮外苑の銀杏並木が見えてきました。
銀杏の新芽のさわやかな緑が清々しい気持ちにさせてくれました。
銀杏は、現存するもっとも古い前世界の植物の一つで、地質学上、古生代の末期(1億5千万年前、巨大な恐竜たちが棲息していた時代)に地球上に広く分布して生育していた樹種だそうです。
地下鉄乗り場の近くで見つけた和菓子屋さん「京都三条菓子司寛永堂」のお菓子はどれもおいしく、滞在中、何度かお抹茶をたてて楽しむことができました。