Teddy Bear’s Diary

自作のテディベアの写真で、絵本を読んでいくようなページをつくりたい

絵本はアート

2014-08-10 | テディベア

イラスト・ユーロの絵本ショップでは「絵本はアート」といわれていますが、そんな絵本4冊です。
今年の誕生日祝いに自分へのプレゼントとして買ったのですが、2冊は当日持ち帰り、取り寄せをお願いしていた2冊が昨日届きました。
いつか詳しく紹介するかもしれませんが、今日はそれぞれ1シーンづつの紹介です。

 

左上の絵本「女子のキヅナ―ずっと友だち」 イラスト:エマニュエル・ウダール

 

右上の絵本「鳥の大陸・フォクランティアを守れ」 イラスト:ミハエラ

 

左下の絵本「美しい悪夢」 イラスト:ニコレッタ・チェッコーリ

 

右下の絵本「ブレーメンの音楽隊」 イラスト:セバスチャン・G・オルシーニ
表紙とすべてのシーンがレーザーカットされています。

 

絵本に同封してくださっていた手帳、

 

ページをひらくと、サーカスや

 

手品がだいすきな私にぴったりのおしゃれなイラストがあしらわれた手帳でした。
使うのがもったいないけれど、使ってこその手帳、はじめてのページにはどんな言葉が書きこまれるのでしょう。

       

この4冊の絵本作家をはじめ、現在活躍中の作家の原画を展示する「パリ・アートスタイルの最前線」が8月13日から東京・八重洲の大丸美術画廊でひらかれます。
お近くの方は、ぜひ、お出かけになってみてください。