歌舞伎はずいぶん前に見たきりで、見たい見たいと思いながら、今回の上京中も観劇はできずじまいでした。
地下のショップで、めずらしいいわれが書かれたものを買いました。
歩いていると試食品をいただき食べてみるとおいしかったので、お土産に買ったごぼう煎です。
金太郎さんで有名な坂田金時の息子が金平で、彼が金平牛蒡(きんぴらごぼう)の語源と書いてあってびっくり、全く知りませんでした。
ごぼうを粉末にしたものが入っていて、いい香りのするやわらかいおかきのようなお煎餅でした。
歌舞伎稲荷大明神のお社があり、メイも神妙に手を合わせました。
お稲荷さんといえば、由緒のある宝珠稲荷神社もすぐ近くにありました。
明日、紹介の予定です。