11月20日発行の「季節のおもいでシリーズ第4集」の切手を貼って、札幌中央郵便局の記念機械押印をしたお便りが、ツチノコさんから届きました。
連休があったせいか、昨日のいつもより遅い時間でした、6日間も旅してきたのですね。
封筒を裏返すと、OPENの文字が、そこをあけると、
ミシン目が入っていて、こんなになっていました。
便利がよさそうですので、今度、探してみましょう。
中には、かわいいくまちゃんのお便りと、
格調の高い扇面の絵はがき、この絵の作者は清の時代の寿平(1633-1690)、桂花紫薇を描いています。
江蘇武進(現在の江蘇省常州)の人で、北宋徐崇嗣(10世紀末)の没骨法(輪郭線を描かない画法)を学び、自ら工夫して写生画を描いた、清代を代表する花卉画の大家です。
桂花はモクセイ、紫薇はサルスベリです。
台湾旅行のときに故宮博物院でお買い求めになった絵はがきの内の1枚です。
「おもてなしの花シリーズ第2集」の切手を貼って、札幌中央郵便局の手押しと機械の記念印を押してくださっています。
北海道のリサイクルペーパーで作られたかわいい小鳥さんの絵はがきに、
「冬のグリーティング」切手を貼って、札幌中央郵便局の手押しと機械の記念印を、
ぐりとぐらの絵はがきに、
「季節のおもいでシリーズ第4集」の切手を貼って、札幌中央郵便局の手押しと機械の記念印を押してくださっています。
ツチノコさん、ありがとうございました。
サンタさんのお帽子をかぶった小鳥さんがクリスマスの歌の練習をしているプチアニメを作りました。
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このたびの連休は郵便物も多かったのか、setsuさんの東京からのお便りも6日かかって、昨日届きました、明日、ご紹介します。