大原・三千院からさらに奥にはいると 額縁庭園と血天井で有名な宝泉院があります。勝林院の僧坊として約800年前からあるお寺だそうです。ということはここも 天台宗のお寺ですね。
こじんまりとしたお寺ですが この額縁庭園にはファンも多く 大原でも人気のお寺ではないかとおもいます。 京都でも1,2を争う美しい竹林と その間から 大原の里の風情を満喫できる趣のある庭園で、名前は 盤桓園(ばんかん、立ち去りがたい意)。
拝観は 茶菓
つきなので お庭をみながら ゆっくりと抹茶をいただく優雅な時間を過ごせます。気ぜわしい日常からしばし おさらば。
お座敷は狭いので 紅葉シーズンはゆっくりお茶というわけにもいかないでしょうが 紅葉時の美しさも格別と想像できます。
伏見城の床でつくった天井は 、徳川の忠臣・鳥居元忠以下数百名が
豊臣の大軍と戦い伏見城 中で自刃した床板。その武将達の霊をなぐさめるために 自刃した床板を天井にして祀り、供養としているものだそうです。 鷹ヶ峰の源光庵にも 同じ天井がありますね。
なかなか リアルに血の跡が残っていて 供養とはいえ どきっ
としますね。
こじんまりとしたお寺ですが この額縁庭園にはファンも多く 大原でも人気のお寺ではないかとおもいます。 京都でも1,2を争う美しい竹林と その間から 大原の里の風情を満喫できる趣のある庭園で、名前は 盤桓園(ばんかん、立ち去りがたい意)。
拝観は 茶菓
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cups.gif)
お座敷は狭いので 紅葉シーズンはゆっくりお茶というわけにもいかないでしょうが 紅葉時の美しさも格別と想像できます。
伏見城の床でつくった天井は 、徳川の忠臣・鳥居元忠以下数百名が
豊臣の大軍と戦い伏見城 中で自刃した床板。その武将達の霊をなぐさめるために 自刃した床板を天井にして祀り、供養としているものだそうです。 鷹ヶ峰の源光庵にも 同じ天井がありますね。
なかなか リアルに血の跡が残っていて 供養とはいえ どきっ
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