さぶっ!! 3月もなかばにはいろうとしているのに 冷たい風が身にしみる。 年をかさねたこの体にはちとつらいかも・・ ちまたでは オープン戦もはじまり そろそろ シーズンの観戦計画をねるころというのに。 今日の 準規くん(伊藤投手)は どうだったのかな。 そろそろ 先発の一角をになうようになってほしいのだけど。 (ドラ様では貴重な イケメン。 て やっぱそれですか・・ すいません。)
寒いので 寒い時期にGlay のライブついでに訪れた京都の風景を 思い出してみました。 法観寺。 別名 八坂の塔 こちらの名前のが有名かしら。 塔はいつも拝んでいるのですが 中にはいったことはない。 通常は非公開で きまぐれに公開するらしい。 たまに訪れる和食のお店がこのあたりにあって いつもこの塔を目印に歩いていくのです。 (しかし 近くなると視界から消えるのが難点。) 塔は有名でもお寺としての知名度はいまいちに感じるのは 僕だけかしら。 臨済宗のお寺で 祇園にある建仁寺の派閥。塔は高さ46mの木造建築。東寺の五重の塔もそうですが この時代の木造建築 ほとんど釘を使わず 木材をパズルのようにはめこむことで 柱と柱をつなぐ 継手 とよばれる手法が多く用いられてるらしい。 もちろん地震の揺れにもたえうる構造。 この時代の木造建築技術には目をみはるものがありますね。 コンピューターのない時代ですから・・ どうやって 計算したんでしょうか。 すごい。 細い路地をあがっていくと つきあたりに見える 八坂の塔。 そんなことをおもいながら見あげるとまた違った見え方がするのかも。
ちょうどこの塔のふもとあたりに IL GHIOTTONE と もう1件 年に数回訪れる和食のお店、修伯があるのです。 寒い時期ということで ふぐがたくさん。 鍋はないですが 白子から刺身からやきふぐなどなど ふぐ三昧のコースをいただきました。 目でみても美しいやさしいお味の和食でございます。 久しぶりの和食、 割烹料理に うっとりって感じ。おいしゅうございました。 コース最後のデザートは好きなものを好きなだけ。 全部いきたいところなんですが さすがに 最後のからすみ茶漬けまで しっかりいただいたとあっては 3品くらいが精一杯。 全種盛りとはいかず。 3人くらいいれば 3人で全種はいけるかもですが。
BGM は ライブの余韻ということで スキマスイッチの 石ころDays せつないけどやさしい曲、へこんだときにきくとほろっとして元気がでるかも。NHK中学生日記の主題歌ですね。 その中学生日記は 50年の歴史に幕をおろすそうです。 残念。