横浜税関・クイーンの塔@横浜市中区
横浜三塔のひとつクイーンの塔とともにガイドブックにもよく登場するこの建物。 実はお堅い役所の建物。 赤レンガ倉庫から程近い位置にある横浜税関。 歴史はとても古く 1859年に横浜港が開港し 神奈川運上所が設置されたのがその起源。 1872年に運上所の呼称が税関に統一。 初代の税関の建物は1873年に竣工。明治時代のお話ですそして明治から大正に移るころ 税関施設として赤レンガ倉庫が建設された。 現在の建物は 第3代。 2代目の建物が 1923年の関東大震災により崩壊後、 時の大蔵大臣・高橋是清が失業者救済のために土木工事をおこすべしと発言したのをうけて 3代目が建設され 現在にいたるということらしい。 不況を公共土木事業で打開しようするのは 当時もかわらなかったのか? イスラム風のドーム上の屋根をもつのがクイーンの塔の特徴。 ちなみに この塔は、当初、 神奈川県庁本庁舎、キングの塔(約49m)より低い約47mの予定でしたが、 当時の金子税関長による「国の機関である税関は県庁より高くすべき」との指示により、 現在の高さ(約51m)になったらしい。 権力主義というかプライドが高いというか 昔からこういう体質はあったのですね。
空の青さと雲の形とクイーンの塔が微妙なバランスでマッチして絵画のような風景。 特に空・・ 税関の向こう側にはちらりと神奈川県庁とキングの塔がみえます。
きれいな空をみるとこのなぜかこの唄が・・ しゃきっとしないときにきくと元気になれる唄でもあります。
BEAUTIFUL DREAMER