ザ・サウンド オブ わんわん The sound of wan wan

ベルジアンシェパードグローネンダールのズースです。

パール~やっぱりここが好き・熊野の郷・龍馬伝

2010年01月11日 | Weblog
                                       あいかわらずうしろのぞいて。

きょうはここのお風呂に行ってきました。
お風呂めぐり趣味は年相応?もうちょっと先でもいいような気がしますが。

「龍馬伝」は日曜日の楽しみとなりそうです。
すらっと長身、目が丸くて、八重歯にえくぼもできるかわいい今回の龍馬にはまりそうなので最期が今からこわいなあ。

こざくらインコのコザ。年齢は14歳くらい、家族の移り変わりとともに。

2010年01月11日 | Weblog
息子が中学のころ世話をしてかわいがっていたこざくらインコのコザ。
思春期の息子のテンパの髪の中でもしゃもしゃ遊んでいました。
息子がだみ声で「コザ!」と呼べば、ぴー!と返事をしていましたが、その後、多忙になった息子に遊んでもらえなくなり、やがて息子は家を離れ、我が家の犬の増加とともにますます相手にしてもらうことが少なくなり、孤独な鳥となりました。
去年暮れに、三年間のアメリカ留学から帰宅した娘が、コザの境遇に激しく同情、大事に世話をして、遊んでやるようになりました。
娘が就職のため家を離れてからも、家族のものがその意思を尊重して、引き続き、気にかけるようになったから、少しはさびしくなくなったかな。
かごの中にいながらにして、我が家の移りかわりを見つつ、なかなか変化に富んだ鳥生をおくっているコザ。
最近は、末娘が、肩にのせて勉強しています。

そして、コザの父だった息子はこのお正月、ほんものの父親となりました。
当然私はおばあちゃん。
おばあちゃんという呼び名に多少抵抗があったものの、赤ちゃんに会いに行って、顔を見ると、その抵抗感は雲散霧消。
おばあちゃん以外のなにものでもないと自覚したのでした。

月日は流れ、時代は回ります。