きょうは、はじめての経験、女性が店主のお寿司店に行きました。
阪急六甲という近い場所ながら、全く知らなかったお店で、人にきいて行った次第です。
彦六寿司というお店です。
ここです
女の人は、手があたたかいから、寿司職人には向かないと言われていることもあり、女の人のお寿司やさんはないものだ、と思い込んでいましたが、あったのです。それもすぐ近く、いつも通っている道からひとつ階段をおりたところです。
カウンターの向こうには、おばさんがひとり。ひとりで切り盛りしているお店です。カウンターには5人ほどしか座れません。
店は大正時代からあるという長屋の一角で、タイムスリップしたような風情がありました。
おばさんは72才、おかあさんの代からのお寿司やさんだそうです。
お寿司やさんにつきものの威勢のよさ、とか、てきぱきした感じ、とかではなく、ゆったりまったりした雰囲気です。
お寿司の準備をしながら、にこにこして、店の歴史や、阪神大震災のあとのことなど話してくれるおばさんは、欲のない、優しいお顔。
また、おばさんに会いにいきたくなるようなお店です。巻きずしが得意とのことですので、きょうは握りでしたが今度はぜひ巻きずしを。
ニケです
阪急六甲という近い場所ながら、全く知らなかったお店で、人にきいて行った次第です。
彦六寿司というお店です。
ここです
女の人は、手があたたかいから、寿司職人には向かないと言われていることもあり、女の人のお寿司やさんはないものだ、と思い込んでいましたが、あったのです。それもすぐ近く、いつも通っている道からひとつ階段をおりたところです。
カウンターの向こうには、おばさんがひとり。ひとりで切り盛りしているお店です。カウンターには5人ほどしか座れません。
店は大正時代からあるという長屋の一角で、タイムスリップしたような風情がありました。
おばさんは72才、おかあさんの代からのお寿司やさんだそうです。
お寿司やさんにつきものの威勢のよさ、とか、てきぱきした感じ、とかではなく、ゆったりまったりした雰囲気です。
お寿司の準備をしながら、にこにこして、店の歴史や、阪神大震災のあとのことなど話してくれるおばさんは、欲のない、優しいお顔。
また、おばさんに会いにいきたくなるようなお店です。巻きずしが得意とのことですので、きょうは握りでしたが今度はぜひ巻きずしを。
ニケです