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今回は漢詩の創作について
訪梅書懐で「青」韻の宿題に対する創作第5作目です。
訪梅書懐(吟友哀悼詩):青韻
行吟詩句酔中聴
依旧訪梅渓上亭
君去茫々悲永訣
春風涙落雨冥冥
詩の読み下し文は下記の通りです。
訪梅書懐(吟友哀悼の詩)
行吟詩句 酔中に聴く
昔通りに依って 梅を訪う渓上の亭
君去って茫々 永訣を悲しむ
春風 涙は落つ 雨冥冥たり
「スマート詩吟は面白い」そして「福祉吟詠は楽しい」訪梅書懐(詩の心)
この詩の心は次の通りです。
朋友との吟行はお互いを曝け出し、いつも訪梅は宿の中であった。
今回は君が居なくなり、悲しみがつのり涙するばかりである。
春風に涙し、何もかも闇の中である。
では次回 「吟詠」です。 以上です。またお会いしましょう
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