今回は漢詩の創作について、新春寒梅で「陽」韻の創作漢詩です。 漢詩創作始めて第14作目です。講師から指摘箇所多々ありましたが、新春の気持ちです。満足いく作品ではありませんが、どうぞ。
新春寒梅(七言絶句)
新春無恙太平光 万里風和梅気香 千載故園先拝仏 雪姿絶境麗初陽
新春寒梅((書き下し文)
新春恙無く太平光なり 万里風和らぎ梅気香る 千載の故園先ず仏を拝む 雪姿絶境に初陽麗し
新春寒梅((詩の心)
昨年故郷の母を亡くした。 法要の為故郷で正月を迎えた時の気持ちを詠った。 新春は何事もないよう梅も香りを運んでくる。 久し振りの故郷先ず仏様に手を合わせよう。 見渡すと雪化粧の絶境に初陽が清々しい
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創作漢詩「新春寒梅」の紹介(「福祉吟詠は楽しい」)
創作漢詩「新春寒梅」の紹介(「福祉吟詠は楽しい」)
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