競馬の有馬記念が「健康づくり」に役立つ訳はない。
今日は3ヶ月ぶりに(というのは、この間福岡市長選や嘉穂劇場第九など、別のイベントに土日が塞がっていたりしたので・・・)西戸崎のクレインに行って、乗馬を楽しんできたが、楽しむと言うよりは久しぶりでキツカッタ。
日曜日というのに朝7時過ぎに起きて、8時半にはクレインに到着。
早朝で車も少なく、家から25分で到着。
9時から初心者障害のクラスに入る。白馬(芦毛)のナイスガイがお相手。
なかなかおとなしく良く指示に従った。
「前方騎座」の基本の復習と横木(おうぼく)通過など。45分で一鞍。
続いて、10時半から4級ライセンス練習会。
半年ほど前に4級ライセンスは取っているのだが、久しぶりなのと、お相手が栗毛のジョンキル君で、前から相性の悪かった馬。
悪戦苦闘ではあったが、走り出すとまずまず駆け足(乗馬用語では「駈歩」と書きます)も走った。これも45分で一鞍。
終了後シャワーを浴び少し休んで、帰路「おむらいす亭」で昼食。
帰宅後所要を済まし、なにげにNHK-TVを付けると、まさに有馬記念で各馬ゲートイン前の映像。
乗馬は趣味だが、競馬にはそれほど関心は無かったが、例の馬の引退試合(新庄選手の引退試合が異常に盛り上がったように)とあって、何故か日頃競馬など中継したことが無いNHKが実況中継をしているのに驚き。で、見ることにした。
一頭がゲートインを嫌がって相当抵抗していたが、無理やり押し込まれた後は、各馬順調にゲートイン。ここまでゲートインしない馬は失格にすれば良いのに!
ややあって、ゲートが開かれた。
その嫌がっていた馬は出遅れたが、アドマイヤ・メインだったか?とかいう馬が一人(一馬と一人)ダントツで抜き進み、一時は10馬身以上のリード。1000mを超した時点でも、10馬身以上だからこれは誰も追い越せそうにない。
注目のディープインパクトは、ゲートが開いて以来、出損ねた馬こそ後ろに居たが、終始最後方で力を矯めている。第2集団最後方であるから10馬身・先を行っているアドマイヤからすれば20馬身位離れているかも知れない。
しかし、最後のコーナーに入る直前で、大外に移動。そこからの上がり方は、あれよあれよという凄さ。大外を走っているから馬場は荒れては居ないにしても距離にすると相当の大回り。しかし、そんな距離感なんか全く無い。
いつの間にか10馬身先に居たアドマイヤは、見えなくなっていた。実は失速して?集団のなかに埋没していたようだ。
その集団を悠々と追い越して、最後は3馬身くらいの差をつけてTOPでゴールした。末足のディープインパクトではあるが、ここまで最後の加速ができるとは凄い。
その上、この最高の状態でサッと引退するのも山口百恵みたいで(ちょと古い!)、新庄みたいで格好いい!
日頃競馬など見ない私ではあるが、ちょとミーハーになった5分間でした。
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【最後まで御覧頂きありがとうございました。
ついでにワン・クリックしていただければ嬉しいです。】
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最後も衝撃、飛んでディープ有終V…有馬記念(読売新聞) - goo ニュース
今日は3ヶ月ぶりに(というのは、この間福岡市長選や嘉穂劇場第九など、別のイベントに土日が塞がっていたりしたので・・・)西戸崎のクレインに行って、乗馬を楽しんできたが、楽しむと言うよりは久しぶりでキツカッタ。
日曜日というのに朝7時過ぎに起きて、8時半にはクレインに到着。
早朝で車も少なく、家から25分で到着。
9時から初心者障害のクラスに入る。白馬(芦毛)のナイスガイがお相手。
なかなかおとなしく良く指示に従った。
「前方騎座」の基本の復習と横木(おうぼく)通過など。45分で一鞍。
続いて、10時半から4級ライセンス練習会。
半年ほど前に4級ライセンスは取っているのだが、久しぶりなのと、お相手が栗毛のジョンキル君で、前から相性の悪かった馬。
悪戦苦闘ではあったが、走り出すとまずまず駆け足(乗馬用語では「駈歩」と書きます)も走った。これも45分で一鞍。
終了後シャワーを浴び少し休んで、帰路「おむらいす亭」で昼食。
帰宅後所要を済まし、なにげにNHK-TVを付けると、まさに有馬記念で各馬ゲートイン前の映像。
乗馬は趣味だが、競馬にはそれほど関心は無かったが、例の馬の引退試合(新庄選手の引退試合が異常に盛り上がったように)とあって、何故か日頃競馬など中継したことが無いNHKが実況中継をしているのに驚き。で、見ることにした。
一頭がゲートインを嫌がって相当抵抗していたが、無理やり押し込まれた後は、各馬順調にゲートイン。ここまでゲートインしない馬は失格にすれば良いのに!
ややあって、ゲートが開かれた。
その嫌がっていた馬は出遅れたが、アドマイヤ・メインだったか?とかいう馬が一人(一馬と一人)ダントツで抜き進み、一時は10馬身以上のリード。1000mを超した時点でも、10馬身以上だからこれは誰も追い越せそうにない。
注目のディープインパクトは、ゲートが開いて以来、出損ねた馬こそ後ろに居たが、終始最後方で力を矯めている。第2集団最後方であるから10馬身・先を行っているアドマイヤからすれば20馬身位離れているかも知れない。
しかし、最後のコーナーに入る直前で、大外に移動。そこからの上がり方は、あれよあれよという凄さ。大外を走っているから馬場は荒れては居ないにしても距離にすると相当の大回り。しかし、そんな距離感なんか全く無い。
いつの間にか10馬身先に居たアドマイヤは、見えなくなっていた。実は失速して?集団のなかに埋没していたようだ。
その集団を悠々と追い越して、最後は3馬身くらいの差をつけてTOPでゴールした。末足のディープインパクトではあるが、ここまで最後の加速ができるとは凄い。
その上、この最高の状態でサッと引退するのも山口百恵みたいで(ちょと古い!)、新庄みたいで格好いい!
日頃競馬など見ない私ではあるが、ちょとミーハーになった5分間でした。
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