2010年１２月１２日（日）
2010年12月、私のところにも 「国境なき医師団」 から
ＤＭ（ダイレクト・メール）が来ました。
「国境なき医師団日本」 で検索を掛けると、
「新手の振込み詐欺では？」 と書いているブログが幾つも見つかります。
私も、一見して『振込み詐欺ではないか？』 と判断しました。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
そのDMの中に、「国境なき医師団日本会長」黒崎伸子署名の文書と、
外科医上田創平氏なる署名のある文書が入っているのですが、
「本当にあった話を、紹介させてください」
と、如何にも 『詐欺特有の表現』 があるのです。
その内容も同情を引いて金をせびる典型的な手法なので、
どうみてもまともなDMとは思えません。
その上、何に使うか不明な 私の住所氏名が書いてある『アドレスラベル』
なるものが「感謝の気持ちを込めて」と記して同封されていました。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
「国境なき医師団」の検索結果から、公式サイトらしいホームページ
http://www.msf.or.jp/donate/dm_info.html を表示すると、
下記のコメントが、掲載されています。
私は、今なお、このＤＭが本物とは思えません。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
私が疑う点を幾つか書きます。
１）上記ホームページ自体が詐欺サイトであるのではないか？
本当の「国境なき医師団」にはこのようなサイトが無い？
詐欺サイトですから、仕掛けは巧妙です。
もっともらしいことを書いて募金に引き込む訳ですから・・・
２）上記ホームページは、本物であるが、DMはこのサイトの表現
を借りて振込み詐欺を行っている？
振込先郵便振替番号も、銀行の口座番号も、クレジット口座も
全て詐欺団の偽装（簡単にはバレテしまわない）口座である。
３）募金を誘導する医師の手紙の内容が、お涙頂戴、不幸の強調
あなたの募金が多くの人を救う と言うような
「同情を引いて金をせびる典型的な手法」であること。
どう考えても真面目な医師が書いた手紙とは思えない。
４）上記ホームページのQ&Aも疑問！ 下記が記載されているが、
名簿会社から名簿を購入しているという回答もあり、名簿会社や
DM会社に（おそらく高額な）金銭を支払って送付先を買っている。
これは、本来の趣旨に反していて正当な行為とは思えない。
Q：なぜ私にダイレクトメールが届いたのですか。
A：国境なき医師団の活動をより多くの皆様にご理解いただければ
との思いで、ダイレクトメールを取り扱う会社の名簿を元に
お送りしています。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
「国境なき医師団」 の 活動には敬意を表するが、上記の疑問が
解けない以上、少なくともこのDMが指定する送金先には募金を
送らないことにする。
このような「募金方式」を容認してしまうと、世界中あちこちに
善良な『募金』を装った「振り込み詐欺」が横行するのだから・・・
*******************************************
（左のアイコンをクリックして
もらえたら嬉しいです）
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2010年12月、私のところにも 「国境なき医師団」 から
ＤＭ（ダイレクト・メール）が来ました。
「国境なき医師団日本」 で検索を掛けると、
「新手の振込み詐欺では？」 と書いているブログが幾つも見つかります。
私も、一見して『振込み詐欺ではないか？』 と判断しました。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
そのDMの中に、「国境なき医師団日本会長」黒崎伸子署名の文書と、
外科医上田創平氏なる署名のある文書が入っているのですが、
「本当にあった話を、紹介させてください」
と、如何にも 『詐欺特有の表現』 があるのです。
その内容も同情を引いて金をせびる典型的な手法なので、
どうみてもまともなDMとは思えません。
その上、何に使うか不明な 私の住所氏名が書いてある『アドレスラベル』
なるものが「感謝の気持ちを込めて」と記して同封されていました。
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「国境なき医師団」の検索結果から、公式サイトらしいホームページ
http://www.msf.or.jp/donate/dm_info.html を表示すると、
下記のコメントが、掲載されています。
(2010年12月)
国境なき医師団日本では、ダイレクトメールによる寄付のお願いを行っています。
世界各地で行っている医療援助活動を、皆さまに広く紹介するためにお送りしています。
ご賛同いただけた場合には、ぜひご支援くださいますようお願い致します。
ご質問、お問い合わせはお電話およびＥメールにて受け付けております。
TEL：0120-999-199（通話料無料） 9:00～19:00 無休
Mail：support@tokyo.msf.org
私は、今なお、このＤＭが本物とは思えません。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
私が疑う点を幾つか書きます。
１）上記ホームページ自体が詐欺サイトであるのではないか？
本当の「国境なき医師団」にはこのようなサイトが無い？
詐欺サイトですから、仕掛けは巧妙です。
もっともらしいことを書いて募金に引き込む訳ですから・・・
２）上記ホームページは、本物であるが、DMはこのサイトの表現
を借りて振込み詐欺を行っている？
振込先郵便振替番号も、銀行の口座番号も、クレジット口座も
全て詐欺団の偽装（簡単にはバレテしまわない）口座である。
３）募金を誘導する医師の手紙の内容が、お涙頂戴、不幸の強調
あなたの募金が多くの人を救う と言うような
「同情を引いて金をせびる典型的な手法」であること。
どう考えても真面目な医師が書いた手紙とは思えない。
４）上記ホームページのQ&Aも疑問！ 下記が記載されているが、
名簿会社から名簿を購入しているという回答もあり、名簿会社や
DM会社に（おそらく高額な）金銭を支払って送付先を買っている。
これは、本来の趣旨に反していて正当な行為とは思えない。
Q：なぜ私にダイレクトメールが届いたのですか。
A：国境なき医師団の活動をより多くの皆様にご理解いただければ
との思いで、ダイレクトメールを取り扱う会社の名簿を元に
お送りしています。
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「国境なき医師団」 の 活動には敬意を表するが、上記の疑問が
解けない以上、少なくともこのDMが指定する送金先には募金を
送らないことにする。
このような「募金方式」を容認してしまうと、世界中あちこちに
善良な『募金』を装った「振り込み詐欺」が横行するのだから・・・
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（左のアイコンをクリックしてもらえたら嬉しいです）
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国境なき医師団はUNICEFや他団体のように広告費をかけずに資金活動調達をしており、寄附金の90％以上が個人の支援者からなので、こうした方法でしか集めれないのです。
ACの広告は無料ですから、現在は交通広告等に出ていますが、UNICEFみたいにあたかも国連と同等の機関のように謳って集めてませんし、アグネスチャンのような広告塔も使っていません。
しかも寄附金口座の口座名は「特定非営利活動法人 国境なき医師団日本」ですよ。
銀行がそれを確認せずに口座作らせるとでもお思いで？？？銀行が詐欺の片棒担いでいるとでも？？？
新手の詐欺ならとっくに口座凍結されてますよ。そんな事も解らずに非難だけするのは良くないと思います。
あなたがこういった事をブログで書いた事自体が、活動に賛同している人を阻害する形になります。
活動に賛同しているのであれば100円でも寄附してみれば？
「国境なき医師団」 の 活動には敬意を表するが、
と書いているように、
この団体の医療活動を否定している訳ではありません。
この善意の団体の名を騙った振り込み詐欺ではないか？と疑問を持っているのです。
良く読んでから反批判してください。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
(Unknown)氏の匿名コメントの到着が
2010-12-13 17:28
国境なき医師団日本
酒井敏之 氏と称する方からの
御丁寧な返信メール到着が、
2010-12-13 17:39
下記の返信があったので紹介します。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
メール拝受いたしました。
国境なき医師団日本にお問合せいただき誠にありがとうございます。
お尋ねの件につきまして、問合せ先（電話・メール）を確認したところ、
国境なき医師団日本からお送りしたダイレクトメールに間違いございません。
弊団の活動を広く皆様に知っていただくために日々努めておりますが
至らないことも多く、様々なご意見を頂戴しております。
この度は貴重なご意見賜りましたこと御礼申し上げますとともに、
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
酒井敏之
国境なき医師団日本・・・・・・
〒162-0045 東京都新宿区馬場下町1-1
早稲田SIAビル3階
いきなり「本当にあった話を～」とはまた酷いDMですね。
○さんがパワーストーンを買ったら大儲けして女にもモテてウハウハ。本当の話です！というのと差異が無い。
世界に苦しんでいる人が大勢いる事なんて子供だって知っていることですし、
重要なのはどれだけ苦しんでいる人が居るかではなく、
活動内容と寄金の使い道に対する信用を得ることだと思うんですがね。
信頼を得るなら、まずは
・具体的な活動内容
・寄金の詳細な使い道（人件費・交通費等の予算配分）
・年度別の寄金総額と活動結果の詳細
の三つは最低でも抑えて欲しいんですね。
どう思います？
斜めに置いた封筒の少し上の
「本当にあった話を、紹介させてください」
にもアンダーラインがあるでしょ。
こんな感じで全編あちこちにアンダーラインを引いてお涙頂戴的文章が続いているのです。
うえに掲げられた3条件は満たしていないようでしたよ。
これは東京都に問い合せて頂ければ分かります。
しかし現事務局長が「クレームの割合などごくわずかである(わずかである基準は不明)」として実施し続け、理事会の多数派や現会長もこれを追認しています。
実際のところこれで年間50億近い寄付金収入を上げています。
これも自ら公開している資料に書かれていることです。
国境なき医師団もグリーンピースやシーシェパードのようなNPOの一つにすぎません。
公的機関ではなくて、自分たちのやりたいようにやっているだけです。
寄付する人たちは、そこら辺を考えてから寄付すべきですね。
コメントを読んでみると、このＤＭは実際に【国境なき医師団】から発行されているらしいことが解りました。
4月10日付けの「通りすがり」さんのコメントで「年間50億近い寄付金収入を上げている」ことも。
しかし、そのためにその寄付金から数億円がＤＭ発行のために業者に支払われているとしたら・・・
また、登録もしていないのに、名簿会社から名簿を購入して（これにも数億円使われているらしい）勝手にＤＭを送り付けるという嫌らしい方法にも疑問があります。
ちなみにこれまで私がDMを受け取ったのは過去に寄付をした団体からのみで、接点のない団体からコンタクトがあったことはありません。本当に名簿会社から名簿を購入しているんでしょうか？ 経験上、にわかに信じがたいのですが。
このポストには「～らしい」という表現が多く、推測だけで「嫌らしい方法」と決めつけるのは危険だと思います。「国境なき医師団」で検索するとかなり上位に来る影響力の高いポストなので、ぜひよく調べて続報を書いてください。期待しています。
下のページを読むと、どうやらクレジットカード会社の会員を対象に送られているようですね。入会のときに、「関連企業のDMを送る」という条項があったように思います。
http://oshiete.sponichi.co.jp/qa5027425.html
国境なき医師団あての振り込みはジャックスが処理すると書いてあります。もしかしてジャックスカードをお持ちじゃないですか？
それから、お涙頂戴調の文面は英語DMの直訳なんだと思います。もっと日本にマッチした文面に書き換えたほうがいいんでしょうね。日本人はチャリティに馴染みがないし。
コメントありがとうございます。
御調べになったように、国境なき医師団のホームページの中に名簿会社から名簿を買っている旨、書かれています。
よく覚えていませんが、確か億円単位の支出だったように思います。
ジャックスカードには加入していません。
しかし、クレジット会社が名簿を売るなど、個人情報保護法に反することでしょう。
たとえ、【入会のときに、「関連企業のDMを送る」という条項が】小さく書かれていたとしても・・・
自治体と町内会などに何らかの圧力をかけ、地元に住んでいる住民に町内を回らせて、お金を強制的に徴収しています。
ノルマ的な物も存在するようです。
信用するもしないも個々人の自由ですが寄附するしないで世界のどこかで誰かの生死が左右されてるかもしれません。
ですが、確かに人によっては、胡散臭い、詐欺じゃないかと、取れる内容や、やり方には賛同いたしかねますね。
そういうところからどこから入手したかわからない個人情報でＤＭ送ってくるのははなはだ非常識です。
これはまことに特徴のある手紙の質で、日本ユニセフとか宝くじが当たったかのように来るメールとまったく同じものです。
みなさんは当然、「日本ユニセフ」と「ユニセフ」との違いはご存じでしょうね？仮に「本物」の団体だとしても、この「国境・・」も同じような資金集めをしているのでしょうか。つまり１０００円の寄付のうち、たとえば、ですが、８００円はその趣旨通りに使ったとしても、残りの２００円は自分たちの人件費（給料）、事務所費人件費に使われているのではないでしょうか。実際、８００円は目的に使われていますので、文句は言えないかもしれませんが、そうした大量のＤＭを出すお金があれば、それを目的にも使ってほしいと思うのです。それこそ、大量に、ですよ。
口座が２つあってそのうちの１つと、私のところに来た振込み用紙に印刷された口座が合っていますから、一応信用することにしました。ということと寄付をするかどうかは別です。何故ソマリアだけをクローズアップしているのか、確かに悲惨ですがそこに寄付金が使われるという保証はありません。
レソト王国ではエイズで人口が減っています。平均寿命が３０数歳まで下がっています。こんなところも助けたいのですが。
それで、詐欺じゃないかなと思って検索したらここを見つけました。
どうやら本物のようですね。
国境なき医師団の理念と活動は共感できますので、一応寄付することにします。
他人の子供の顔写真入りのアドレスラベルはちょっと使えないですけど。
多くの寄付金を溜め込み配分を考えるあまりに機能しない日本赤十字よりはスピーディーかと。
反対するものではありません。
＞日本赤十字よりはスピーディー
な、活きた献金をするのであれば、海外の団体ではなく、今現在被災地で地道な活動をしているNPO等に直接送られるのが最も効果的では？
NPOも自らの活動維持のために寄付金の一部を使用するでしょうが、それは本来の目的を達成するためなので、当然のことでしょう。
インターネットで検索すれば数多くHITすると思います。
（中には、正真正銘の詐欺サイトもあるかも知れませんので、精査してくださいませ）
たとえば、日本の団体だがアフガニスタンなどで難民救済にあたっている「ペシャワール会」は、立派な活動をしている確かな団体です。
東北で頑張っている有志のNPOもたくさんあることと思います。
そういう小さな団体にとっては、一人ひとりの【１万円】代の寄付が大きな支えになります。
一方、「NHK」や「日赤」や「国境なき医師団」のような大きな団体になると、あなたの【１万円】は、その他大勢の一部となってしまい有難さが薄れてしまいますし、直接活動している方々へ（からの）インフォメーションが相互に伝わりません。
小さなNPOなら双方向に意志疎通ができ、何に役立ったかが解りやすく、「それじゃあ、又お金に余裕ができたら寄付しよう」となったり、友人を紹介したりして、一層広がります。
どちらに寄付されるかは、もちろんあなたの判断です。
小さなお金はそれ相応の支援、大きなお金もそれ相応の支援になっていくと私は考えています。
東北にばかり世界中の寄付が集中していては、他の地域はどうなるのでしょうね。
結局、復興の妨げになっているのは、多数の日本人の人間感情じゃあないでしょうか？がれきにしたってね。
同時間帯に重複の募金をしていたようで、
同時間帯での複数件のお申込みとなっておりますが、お間違いないでしょうか。
お間違いまたは覚えのない申込みがございましたら、お取り消し手続きをいたします。
という内容のメールが届きました。詐欺団体であればそのようなメールを送ってくるとも思えません。
もちろん、取り消しもせずに送りましたが、あとは助かる命があると、遠い日本から信じるだけです。
少しでも怪しいと思ったら募金なんてする
必要はないよ。
これはどう考えても文面が悪いですね。
詐欺や悪徳営業に敏感な方でしたら間違いなく疑うように出来ています。
このコメントにもありますが、年度別の集金総額とその用途の記載は必須でしょう。
それを怠っているのでは疑われるのもやむなしです。
私の所にも同じDMが届いたので検索させて頂いてブログを拝見させて頂きました。
私もこれは怪しいと踏んでおります。
まず、内容物や封筒があの悪名高い「日本ユニセフ」が送りつけてくるDMと非常に酷似しております。
1）手紙の内容に赤線や青線でいかにも手書きで引いたかのような線が有る点。
2）「ソマリア」「コレラ」「マラリア」等その他諸々のキーワードが一致する点。
3）「子どもを救う」キーワードになっている点。
3）手書きサイン風の印刷が有る点。
4）使用用途不明の「アドレスラベル」と銘打った日本ユニセフと同じサイズ25mm×63mmのシールが同封されている点。
（ぬき型代を惜しんで使い回しの可能性大）
5）内容物の構成が「日本ユニセフ」とほぼ同じである点。
6）AIR MAILで送られて来ていますが、発信国がなぜか「韓国」になっている点。
（DMを日本に送るのであればもっと安価で送れる国があります）
これらを踏まえれば「詐欺」の可能性と言うか「日本ユニセフ」と発行元が同じなのでは？と疑っております。
確たる証拠は有りませんが、上記を踏まえてご考察お願い致します。
もし本物なら、詐欺と見分けが付かない内容のDMを送りつけるなんてナンセンスですね。
間違えると「本当に救える命」も救えなくなりますね。
DMで寄付を募るのはどうなんでしょう。
たとえ寄付をしても良いという気持ちがあってもこのように催促するようなやり方では、無駄が多い気がします。
アドレスラベルも寄付をした人に送るならまだしも、DMで無差別に送るとは無駄な費用が多すぎます。
医師ならもっと考えて、お金の使い方を考えた方が良いのでは？
特に高卒より以上の学歴は書いてほしい。そうすれば詐欺では？という疑いはほとんど消すことができる
かっこよい活躍だけではなく、はっきりとした身元を明らかにしないと、他の詐欺集団と同じになる。
kannna さま
最近、医師免許を持っていないのに医師として医療行為を行なったり、被災地にボランティア医師として行ったりする人もいるので、DMに医師としての経歴や免許を掲載しただけでは、信用できないのではないでしょうか？
もし、詐欺集団なら平気で医師免許なんか偽造するでしょう。おまけに本物をDMに添付できないでしょうから縮小コピー風のニセ免許証なんかお茶の子歳々でしょうし。
偶然、この日本という、インフラが整備され、医療技術も高い国に生まれた事を感謝する気持ちを表すために、国連UNHCRに毎月千円寄付しています。
今回、DMを見て、国境なき医師団にも毎月千円寄付することにし、手続きを昨日済ませたところです。そして今日、このサイトを見つけました。
動揺しています。
コメントありがとうございました。
私は、このＤＭに疑問を感じていますが、他の方の善意を妨害しようとする気持ちはありません。
動揺されているのなら、既に寄付した分は仕方ないとして、毎月自動的に送金する方法は止めておかれては如何でしょうか？
そうしてください、という訳ではありません。
他にも有効で確実な寄付の方法があると思いますので、調べてみては？
たとえば、「ペシャワール会」などは真面目な団体ですよ。
まず詐欺団体と区別がつかないという（例えば、同情を惹く様な文言を書いてお金をせびるなど）ことが理由です
しかし、厳密には詐欺ではないと思いますよ。
1億円寄付されれば、10円位は寄付するでしょうからね（詐欺師認定されると本団体はとても活動しづらくなるでしょうしね）
怪しさ1000％ですが
http://www.msf.or.jp/info/financial.html
寄付収入の53億円対して募金活動費10億円が高いのか安いのかは、業界（？）特性によって異なるでしょうけど。
ちなみに、会計監査人のあずさ監査法人は信用できると思います（出身者の思い込み？）。
以上、失礼しました。
本当に善意を阻害していると思います。
まあ、その敬意が裏切られたわけです。
独りよがりの勝手な善意の押しつけで、迷惑してる一般人の気持ちを欠片も考えていない素晴らしい活動内容ですね。
私は国境なき医師団を心から応援しています
2005年6月～7月インドネシア シグリ
2006年4月～7月リベリア モンロビア
2009年2月～4月イエメン アル・タール
沖縄のバリバリの病院で1年間、婦人科にご勤務の後、大津市で大学の後輩の奥さんと、婦人科のクリニックをご開業のようです。（お産は扱われない様です。）
上田先生が高い理想をお持ちなのは、理解出来ます。また、彼が個人として幸福を追求される事は、大いに同意し、応援したい所存です。
ま、上田先生の名前を未だに使っている（使わざるを得ない）所に、組織としての問題を感じない訳ではないですが。
ＤＭは本物だったようです。（但し振込先だけ微妙に変えて同じ様な物は作れなくはないので１００％絶対本物とまでは言い切れませんが）
ご丁寧に住居表示変更に伴う
旧住所表示の住所が
振込用紙とシールに印刷されていました。
これじゃ使えません。
かなり古いアドレスデータをお使いのようで。
ブログで問題とされていた上田創平先生ですが、
現在は産婦人科医として、地域医療をされているそうですが、お産も扱われてない様ですし、どんな診療体制なのかな、と疑問に思います。
最初は外科、救命救急、一次医療をされていて、産婦人科の経験も、なんだか短い様に思います。
発展途上国の医療を続けてられるわけでもなくて、現在の活動が募金集めだけなのなら、趣旨がわかりません。八重山総合病院にも1年しか勤務されてない様ですし、日本の僻地医療も諦めた、やめたという印象なのですが。。もう少し頑張ってほしいと思います。。