あの夕張市の商工会がカジノ誘致の研究会を立ち上げました。
きっと私の想像ですが、先日の朝まで生テレビを見て「何かやらねば」と思ったのでしょう。
朝まで生テレビでは「地方分権が日本を救う」と題して、東国ばる知事や松沢神奈川県知事、元宮城県知事、猪瀬副都知事、そしてあの根本元矢祭町長などが参加していました。
また、長らく夕張市に住んでいた、というよくしゃべる隣町の女性市議さんが参加されていました。
議論は局の狙い通り進み、「なぜ夕張があんなことに・・・。」という議論になりました。 国や銀行の押し付け、補助金制度の落とし穴、炭鉱しかなかった街の無謀な戦略の失敗、市長の長期政権の弊害・・・。 いろいろ出てきました。
しかし局のねらい通り、元矢祭町長はバッサリ。 「何も考えなかった市役所、見過ごした市民が悪い」 「見合った職員数にもなっていない」
よくしゃべる女性市議さんはついに悲しい顔で「じゃあ、今どうすればいいのですか? 市民も職員も次々街を離れ、夢も希望も何もないのです。」
きっと私の想像ですが、先日の朝まで生テレビを見て「何かやらねば」と思ったのでしょう。
朝まで生テレビでは「地方分権が日本を救う」と題して、東国ばる知事や松沢神奈川県知事、元宮城県知事、猪瀬副都知事、そしてあの根本元矢祭町長などが参加していました。
また、長らく夕張市に住んでいた、というよくしゃべる隣町の女性市議さんが参加されていました。
議論は局の狙い通り進み、「なぜ夕張があんなことに・・・。」という議論になりました。 国や銀行の押し付け、補助金制度の落とし穴、炭鉱しかなかった街の無謀な戦略の失敗、市長の長期政権の弊害・・・。 いろいろ出てきました。
しかし局のねらい通り、元矢祭町長はバッサリ。 「何も考えなかった市役所、見過ごした市民が悪い」 「見合った職員数にもなっていない」
よくしゃべる女性市議さんはついに悲しい顔で「じゃあ、今どうすればいいのですか? 市民も職員も次々街を離れ、夢も希望も何もないのです。」