ベトナムの日本食レストラン「Danang sushi bar」では、いつの間にか従業員(Nhan vien)が9人になりました。オープン時より2人増えています。ベトナム嫁に理由を聞くと「結婚で辞めたり、半日交替にしたりで増えました」と。しかし人件費も増えています。ここらへんで歯止めを掛けたい所ですが、微妙なのは割とあっさり辞めるベトナム労働者の気質を理解しなければなりません。私なんかが見ても彼らが前向きなのか後ろ向きなのか良く分かりません。会社に長く勤めるという習慣がどうも無いようなのです。
例えば前回は少し年配のオバちゃんとオジちゃんが居ました。今回は2人とももう居ません。親戚や知人に頼まれたらしい、ということだけで、それ以上は話してくれません。本人たちには少し悪いのですが、ベテランの人は少々使いにくい側面があります。
一方、従業員で良い面も見受けられました。チップを貰ったら正直に申告していました。もちろん給料に反映させていますが、私は袖の下がまかり通るベトナムで正直に申告するとは思っていませんでした。それと、日本人の年配のお客さんの話し相手になってあげている従業員もいました。
しかしながら、今回困ったことがありました。休憩や待ち時間などに一斉にスマホをいじり出します。そのこと自体は咎める事ではありませんが、折角レストランをネットフリーにしたのに私のパソコンが繋がりにくくてかないません。
何れにしても当レストランに出来るだけ長く勤めてくれたらなぁ、と思う次第です。
例えば前回は少し年配のオバちゃんとオジちゃんが居ました。今回は2人とももう居ません。親戚や知人に頼まれたらしい、ということだけで、それ以上は話してくれません。本人たちには少し悪いのですが、ベテランの人は少々使いにくい側面があります。
一方、従業員で良い面も見受けられました。チップを貰ったら正直に申告していました。もちろん給料に反映させていますが、私は袖の下がまかり通るベトナムで正直に申告するとは思っていませんでした。それと、日本人の年配のお客さんの話し相手になってあげている従業員もいました。
しかしながら、今回困ったことがありました。休憩や待ち時間などに一斉にスマホをいじり出します。そのこと自体は咎める事ではありませんが、折角レストランをネットフリーにしたのに私のパソコンが繋がりにくくてかないません。
何れにしても当レストランに出来るだけ長く勤めてくれたらなぁ、と思う次第です。