ようやく我が家庭菜園の四季成りイチゴも収穫の時期を迎えています。初収穫が6/9で以降毎日3~4個ずつ細々と食べています。
14日の事です。写真のようにイチゴが半分食べられていました。小鳥です。口ばしで突っつくので半分残っています。赤く甘い所を知っていますね。あと一日で収穫できると思っていたヤツです。
2ちゃんのイチゴカテゴリーでも良くコメントがありますが「食べようと思っていた朝にやられていた」というのと一緒です。しかしながら、このイチゴはまだ熟し具合が途中でした。イチゴの気持ちとしては「今度は熟した私を食べてね」という感じでしょうか。
四季成りイチゴは一般に出ている一季成りイチゴ(とちおとめなど)と性質が異なります。適温18℃前後であれば株疲れするまで1年を通して実を付けてくれます。夏場はややペースを落としますが、10月にまた盛り返します。その後、ここは雪が深いので12~3月はお休みさせます。イチゴは寒さに強いので雪の下での冬眠も十分大丈夫です。
四季成りイチゴは活動期間が長いので一季成りに比べて「大きさや数にばらつきがある」「味がイマイチだ」「ランナーをあまり出してくれない」と言うコメントが聞かれます。ま、一般に気候の違う関東以南の方々の意見ですね。
これらの課題をどうクリアー出来るのか、食べるのを楽しみにというより、研究観察という目的で栽培を続けています。それは「四季成りイチゴは地場産業に育つ可能性がある」と考えるからです。少しずつ四季成りイチゴの気持ちも分かりつつあります。
現在、どう研究栽培を続けていくか画策中です。
14日の事です。写真のようにイチゴが半分食べられていました。小鳥です。口ばしで突っつくので半分残っています。赤く甘い所を知っていますね。あと一日で収穫できると思っていたヤツです。
2ちゃんのイチゴカテゴリーでも良くコメントがありますが「食べようと思っていた朝にやられていた」というのと一緒です。しかしながら、このイチゴはまだ熟し具合が途中でした。イチゴの気持ちとしては「今度は熟した私を食べてね」という感じでしょうか。
四季成りイチゴは一般に出ている一季成りイチゴ(とちおとめなど)と性質が異なります。適温18℃前後であれば株疲れするまで1年を通して実を付けてくれます。夏場はややペースを落としますが、10月にまた盛り返します。その後、ここは雪が深いので12~3月はお休みさせます。イチゴは寒さに強いので雪の下での冬眠も十分大丈夫です。
四季成りイチゴは活動期間が長いので一季成りに比べて「大きさや数にばらつきがある」「味がイマイチだ」「ランナーをあまり出してくれない」と言うコメントが聞かれます。ま、一般に気候の違う関東以南の方々の意見ですね。
これらの課題をどうクリアー出来るのか、食べるのを楽しみにというより、研究観察という目的で栽培を続けています。それは「四季成りイチゴは地場産業に育つ可能性がある」と考えるからです。少しずつ四季成りイチゴの気持ちも分かりつつあります。
現在、どう研究栽培を続けていくか画策中です。