カープな毎日

カープファンのひとりごと。

斎藤制球難で不安を残す

2010年03月16日 23時24分20秒 | 日記
広 島 002 000 000 2
ロッテ 200 001 40* 7
勝:上野
負:岸本

 先発の斎藤は久々に1軍の試合に先発し、5回2失点と数字上はそれほど悪くありませんでしたが、内容は良くなく不安を残す結果となりました。
 4回まで毎回の6四球を与えるなど制球が不安定でした。特に初回は2死無走者から2四球で走者を出すと、適時2塁打を浴びた場面はいけませんね。無駄な四球は失点につながるので、絶対にいけません。
 大竹が開幕に間に合わない状況となり、斎藤への期待は大きくなっています。こんな状態では大竹の穴を埋められないので、不安になってしまいますね。
 開幕までに、もう一度オープン戦に登板すると思われますので、次はしっかりと抑えて、不安を一掃して、開幕を迎えてほしいですね。

 好調だった打線も今日は繋がりませんでした。7四死球も得て、3回から7回まで毎回得点圏に走者を進めましたが、得点を挙げたのは3回のみの拙攻でした。今日の展開なら5点くらいは取ってほしいところですね。
 最近は相手のスキをついて卒のない攻撃ができていましたが、今日は昨季までの打線に戻ってしまった感じですね。これも斎藤のリズムが悪かったからでしょうか。
 まあオープン戦ですから、良いことばかりではなく、悪いところも出してシーズンへの反省点を見つけることも大切ですね。悪いところを直して、シーズンでは今日のような試合を
しないでほしいですね。 
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