キャンプ第2クール初日に前田健が初めてブルペンに入りました。最初は肩慣らし程度に20球投げた後、捕手を中腰にして20球投げました。初ブルペンということで感触を確かめながらの投球でしたが、直球のキレは良かったようで、大野投手チーフコーチも全く心配していないようでした。また、視察に訪れた松田オーナーも前田健については全く心配しておらず、投球を見ずに他の投手を見ていたそうです。
今後の予定は、沖縄1次キャンプ中に捕手を座らせて投げるとのことで、調整ペースを上げていくようです。
マエケンの照準は3月25日の開幕戦だけに合わせているから、マイペースのスロー調整となっています。プロ5年目にして、これだけ貫録を漂わせているマエケンは凄いですね。多くの選手は昨季活躍しても今季も確約できるか不安になって、調整を早めてオープン戦で結果を残したいと思うものだと思いますが、マエケンには昨季の活躍で調整法に自信を深めているからこそ、できることなのでしょうね。
首脳陣やオーナーも全く心配していませんが、ファンとしては大丈夫だと思っていても多少の不安を持ってしまいますね。でもマエケンなら大丈夫だと信じています。
今後の予定は、沖縄1次キャンプ中に捕手を座らせて投げるとのことで、調整ペースを上げていくようです。
マエケンの照準は3月25日の開幕戦だけに合わせているから、マイペースのスロー調整となっています。プロ5年目にして、これだけ貫録を漂わせているマエケンは凄いですね。多くの選手は昨季活躍しても今季も確約できるか不安になって、調整を早めてオープン戦で結果を残したいと思うものだと思いますが、マエケンには昨季の活躍で調整法に自信を深めているからこそ、できることなのでしょうね。
首脳陣やオーナーも全く心配していませんが、ファンとしては大丈夫だと思っていても多少の不安を持ってしまいますね。でもマエケンなら大丈夫だと信じています。