カープな毎日

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前田健紅白戦に登板

2011年02月22日 22時09分49秒 | 日記
 前田健が紅白戦に登板して、2回を投げて1安打1奪三振で無失点に抑えました。最速は145㎞で直球の他にカーブなどの変化球も交え、前田には安打を打たれたものの、梵、東出、栗原らの主力を抑えました。
 実戦は初登板であり、打者への投球感覚を確かめながらの投球だったと思いますが、それでも主力級を抑えられるのは、調整が順調に進んでいる証拠ですね。今のところ不安要素は全く無く、前田健に関しては何も心配することは無いですね。あとはケガだけはしないようにしてもらいたいだけですね。

 新外国人のサファテとバリントンも揃って実戦に初登板しました。サファテは1回を無安打無失点、2奪三振で最速は何と152㎞をマークしました。
 バリントンは1回を無安打無失点に抑えたものの、2四球を与えるなど制球に不安を残しました。
 サファテは、いつ開幕しても大丈夫と語っているように、もう仕上がっていると言っても良さそうですね。3月初めに一度帰国するとはいえ、これだけ早い仕上がりは、反対に心配になりますね。シーズン開幕までこの好調を維持してくれることを願いたいですね。
 バリントンはサファテと比べるとまだ調整段階といった感じです。実戦初登板ということで、感触を確かめながらの投球だったと思いますから、今日の紅白戦の結果はあまり気にしていません。連続四球を与えましたが、制球に難のある投手ではないですから、調子が上がってくれば大丈夫でしょう。

 
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