丸、松山、木村が契約更改交渉に臨み、丸が2,800万円増の5,100万円、松山が倍増の2,200万円、木村が300万円増の3,100万円でそれぞれ更改しました。
丸は、打率.273、14本塁打、58打点、29盗塁と全てチームトップの成績を残して盗塁王を獲得し、更にゴールデングラブ賞も受賞しました。この活躍により来季は背番号が9に変わります。
今季は菊池との1,2番コンビでチャンスメイクして打線を牽引しました。数字が示すように日本人野手での貢献度は間違いなくチームトップでした。
数字としては十分な活躍でしたが、後半戦は盗塁数が激減しており、もっと上を目指すことができると思います。背番号9の継承者として、来季は今季以上の活躍をしてチームを優勝に導いてほしいですね。
松山は、打率.282、10本塁打、52打点とプロ入り最高の成績を残しました。チーム3位の打点を挙げるなど主軸としてチームの勝利に貢献した打撃は素晴らしかったと思います。ただ左投手を苦手としており、左投手が先発した時はベンチスタートとなっていたことで、規定打席に到達できませんでした。また、終盤戦では調子を落としてしまい、CSで結果を残せなかったことは悔しかったと思います。
キラやエルドレッドの後を打つ打者がしっかりしないと、打線としての攻撃力は上がりませんから、来季は左右に関係なく安定した打撃で、常時スタメン出場できるようになれば、来季の目標である20本塁打、100打点も不可能ではありません。来季の松山には期待が掛かりますね。
丸は、打率.273、14本塁打、58打点、29盗塁と全てチームトップの成績を残して盗塁王を獲得し、更にゴールデングラブ賞も受賞しました。この活躍により来季は背番号が9に変わります。
今季は菊池との1,2番コンビでチャンスメイクして打線を牽引しました。数字が示すように日本人野手での貢献度は間違いなくチームトップでした。
数字としては十分な活躍でしたが、後半戦は盗塁数が激減しており、もっと上を目指すことができると思います。背番号9の継承者として、来季は今季以上の活躍をしてチームを優勝に導いてほしいですね。
松山は、打率.282、10本塁打、52打点とプロ入り最高の成績を残しました。チーム3位の打点を挙げるなど主軸としてチームの勝利に貢献した打撃は素晴らしかったと思います。ただ左投手を苦手としており、左投手が先発した時はベンチスタートとなっていたことで、規定打席に到達できませんでした。また、終盤戦では調子を落としてしまい、CSで結果を残せなかったことは悔しかったと思います。
キラやエルドレッドの後を打つ打者がしっかりしないと、打線としての攻撃力は上がりませんから、来季は左右に関係なく安定した打撃で、常時スタメン出場できるようになれば、来季の目標である20本塁打、100打点も不可能ではありません。来季の松山には期待が掛かりますね。