カープな毎日

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新外国人カンポスが初ブルペン

2018年02月04日 22時16分43秒 | 日記
 日南キャンプ第1クール最終日に新外国人のカンポスが、初めてブルペン入で投球練習を行いました。
 まだ6~7割程度と軽めの投球でしたが、チェンジアップも交えながら30球を投げ、気持ちよく投げられたと感触は上々だったようです。日本で初めてのマウンドで不安もあったと思いますが、自信を持って自分の球を投げられたとのことでした。
 投球を見た緒方監督も、安定感があってバランスが良く、コントロールも良さそうと高評価をしたようです。

 カンポスは、日本で初めてのキャンプで第1クールを終えて、順調に調整ができていると語り、早くも新しい環境に慣れたようで、これから状態が上がってくれば、更に評価が上がってくる可能性が高そうで、同じ中継ぎのポジションを担うジャクソンも安泰ではないかもしれません。

 カンポスは、最速159㎞を誇る速球投手ですが、入団会見ではチェンジアップやスライダーの制球にも自信を持っているとのことでしたが、初ブルペンでその実力の一端を見せつけました。緒方監督の評価を聞く限り、本人のコメントどおり制球には問題がなさそうで、速球と変化球で緩急を付けた投球ができるので、大きな戦力になりそうです。
 今オフ唯一の補強と言っても過言でないカンポスですが、大成功になる雰囲気を感じます。緒方監督が4人の外国人枠を誰にするのか悩みそうですね。
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