巨人 001 300 001 5
広島 200 130 01X 7
勝利投手:大瀬良11勝4敗
敗戦投手:菅野9勝6敗
セーブ:中崎22S
初回に安打と犠打に暴投で1死3塁とすると、2死後に鈴木誠が適時2塁打を放つと、四球を挟んで野間も適時2塁打を放って菅野から2点を先制すると、続く2回にも1死後に連打で1,2塁の追加点機を作りましたが、田中と菊池が凡退して無得点に終わりました。
先発の大瀬良は、2回までに4三振を奪うなど、巨人打線を完璧に抑えていましたが、3回に安打と四球などで2死1,2塁とされ、吉川尚に適時打を浴びて1点を返されると、4回には安打と松山の失策で無死2,3塁のピンチを招き、陽の犠飛で同点の追いつかれ、続く田中俊に適時打を浴びて勝ち越しを許してしまい、更に大城の安打で1死1,2塁とされ、菅野のスクイズで1点を失って、2点のリードを許してしまいました。
しかし、打線は直後の4回に連続短長打で無死2,3塁とし、1死後に田中の犠飛で1点を返すと、5回には2安打で2死1,3塁として、西川の適時2塁打と會澤の2点適時打で3点を奪って逆転に成功しました。
大瀬良は6回に1死後に安打と四球で1死1,2塁のピンチを招きましたが、大城を三振に斬り、代打石川を送られたところでマウンドを永川に譲りました。
永川は石川を投ゴロに打ち取って無失点で凌ぎました。
7回からは一岡がマウンドに上がるも、2安打と四球などで1死満塁のピンチを招いてしまい、マウンドを降りました。
このピンチでマウンドに上がったフランスアは、亀井を三邪飛、陽を三振に斬って無失点に抑えると、8回も続投して三者凡退に抑えました。
打線は6回と7回を野上に三者凡退に抑えられましたが、8回に田原に対して2死無走者から代打バティスタが四球を選んで出塁すると、代走上本が盗塁を決めて2死2塁とすると、田中が適時3塁打を放って待望の追加点を挙げてリードを3点に広げました。
9回は中崎が登板しましたが、下水流が落球して無死3塁となり、上本の失策で1点を失って、なおも無死1塁と雲行きが怪しくなってしまいましたが、マギーを左飛、岡本を三振、亀井を二ゴロに打ち取ってリードw守り切って、巨人に連勝し、チームの貯金を今季最多の14まで増やし、大瀬良がリーグトップの11勝目を挙げました。
今日の試合は投打で試合の流れを左右する大きなシーンがりました。
まずは大瀬良が4回に失策をきっかけに3点を失って逆転された直後の4回裏に田中の犠飛で1点を返したことは大きかったと思います。もし得点を奪えていなかったら、菅野に立ち直るきっかけとなり、5回の逆転は無かったと思います。
もう一つは7回に一岡が1死満塁のピンチを招いた場面で、フランスアが後続を断って無失点で凌ぐ好リリーフを見せた場面でしょう。ここで1点でも失っていれば、再び流れを失って再逆転を許していた可能性が高かったと思います。
今日のような試合の流れが目まぐるしく動く試合では、試合のポイントが何度かあると思いますが、そこでしっかりと結果を残したことで勝利を掴むことができたと思います。
この流れで明日も勝って、巨人を3タテしたいですね。
また
広島 200 130 01X 7
勝利投手:大瀬良11勝4敗
敗戦投手:菅野9勝6敗
セーブ:中崎22S
初回に安打と犠打に暴投で1死3塁とすると、2死後に鈴木誠が適時2塁打を放つと、四球を挟んで野間も適時2塁打を放って菅野から2点を先制すると、続く2回にも1死後に連打で1,2塁の追加点機を作りましたが、田中と菊池が凡退して無得点に終わりました。
先発の大瀬良は、2回までに4三振を奪うなど、巨人打線を完璧に抑えていましたが、3回に安打と四球などで2死1,2塁とされ、吉川尚に適時打を浴びて1点を返されると、4回には安打と松山の失策で無死2,3塁のピンチを招き、陽の犠飛で同点の追いつかれ、続く田中俊に適時打を浴びて勝ち越しを許してしまい、更に大城の安打で1死1,2塁とされ、菅野のスクイズで1点を失って、2点のリードを許してしまいました。
しかし、打線は直後の4回に連続短長打で無死2,3塁とし、1死後に田中の犠飛で1点を返すと、5回には2安打で2死1,3塁として、西川の適時2塁打と會澤の2点適時打で3点を奪って逆転に成功しました。
大瀬良は6回に1死後に安打と四球で1死1,2塁のピンチを招きましたが、大城を三振に斬り、代打石川を送られたところでマウンドを永川に譲りました。
永川は石川を投ゴロに打ち取って無失点で凌ぎました。
7回からは一岡がマウンドに上がるも、2安打と四球などで1死満塁のピンチを招いてしまい、マウンドを降りました。
このピンチでマウンドに上がったフランスアは、亀井を三邪飛、陽を三振に斬って無失点に抑えると、8回も続投して三者凡退に抑えました。
打線は6回と7回を野上に三者凡退に抑えられましたが、8回に田原に対して2死無走者から代打バティスタが四球を選んで出塁すると、代走上本が盗塁を決めて2死2塁とすると、田中が適時3塁打を放って待望の追加点を挙げてリードを3点に広げました。
9回は中崎が登板しましたが、下水流が落球して無死3塁となり、上本の失策で1点を失って、なおも無死1塁と雲行きが怪しくなってしまいましたが、マギーを左飛、岡本を三振、亀井を二ゴロに打ち取ってリードw守り切って、巨人に連勝し、チームの貯金を今季最多の14まで増やし、大瀬良がリーグトップの11勝目を挙げました。
今日の試合は投打で試合の流れを左右する大きなシーンがりました。
まずは大瀬良が4回に失策をきっかけに3点を失って逆転された直後の4回裏に田中の犠飛で1点を返したことは大きかったと思います。もし得点を奪えていなかったら、菅野に立ち直るきっかけとなり、5回の逆転は無かったと思います。
もう一つは7回に一岡が1死満塁のピンチを招いた場面で、フランスアが後続を断って無失点で凌ぐ好リリーフを見せた場面でしょう。ここで1点でも失っていれば、再び流れを失って再逆転を許していた可能性が高かったと思います。
今日のような試合の流れが目まぐるしく動く試合では、試合のポイントが何度かあると思いますが、そこでしっかりと結果を残したことで勝利を掴むことができたと思います。
この流れで明日も勝って、巨人を3タテしたいですね。
また