球団は、鈴木誠、松山、曽根の3選手について、来季の背番号変更を発表しました。
前田智が背負ってきた「1」は、13年に前田智が引退して以降は預かり番号となっており、継承するに相応しい選手に与えらえる番号を空き番となっていましたが、来季から鈴木誠が背負うことになりました。
「1」はカープファンにとっては特別な番号であり、簡単に背負うことができない番号となっていましたが、鈴木誠は4番としてチームを3連覇に導いただけでなく、個人の成績よりもチームの勝利を優先する姿勢が出てきたことで、カープを背負うことができる選手へと成長しました。
今の鈴木誠であれば、誰も「1」を背負うことに異を唱える人はいないと思います。来季からも4番としてだけでなく、チームの柱として引っ張っていってほしいですね。
また松山は、今季までエルドレッドが背負っていた「55」に変更になります。「55」は過去に嶋もつけており、強打者のイメージが強い番号であることから、松山には、自慢の打撃にさらに磨きをかけてほしいという思いが込められているのでしょう。
個人的は、「44」が馴染んていたので、そのままでも良かったと思います。しばらくは松山の「55」は違和感があるかもしれませんね。
<背番号変更選手>
松山竜平 44番 → 55番
鈴木誠也 51番 → 1番
曽根海成 59番 → 00番
また、ドラフト7位で指名した羽月隆太郎内野手と、育成ドラフト1位で指名した大盛穂外野手とそれぞれ入団交渉を行い、羽月選手は、契約金2,500万円、年俸450万円で、大盛選手は、支度金300万円、年俸300万円でそれぞれ仮契約しました。
前田智が背負ってきた「1」は、13年に前田智が引退して以降は預かり番号となっており、継承するに相応しい選手に与えらえる番号を空き番となっていましたが、来季から鈴木誠が背負うことになりました。
「1」はカープファンにとっては特別な番号であり、簡単に背負うことができない番号となっていましたが、鈴木誠は4番としてチームを3連覇に導いただけでなく、個人の成績よりもチームの勝利を優先する姿勢が出てきたことで、カープを背負うことができる選手へと成長しました。
今の鈴木誠であれば、誰も「1」を背負うことに異を唱える人はいないと思います。来季からも4番としてだけでなく、チームの柱として引っ張っていってほしいですね。
また松山は、今季までエルドレッドが背負っていた「55」に変更になります。「55」は過去に嶋もつけており、強打者のイメージが強い番号であることから、松山には、自慢の打撃にさらに磨きをかけてほしいという思いが込められているのでしょう。
個人的は、「44」が馴染んていたので、そのままでも良かったと思います。しばらくは松山の「55」は違和感があるかもしれませんね。
<背番号変更選手>
松山竜平 44番 → 55番
鈴木誠也 51番 → 1番
曽根海成 59番 → 00番
また、ドラフト7位で指名した羽月隆太郎内野手と、育成ドラフト1位で指名した大盛穂外野手とそれぞれ入団交渉を行い、羽月選手は、契約金2,500万円、年俸450万円で、大盛選手は、支度金300万円、年俸300万円でそれぞれ仮契約しました。