NPB、2018年のベストナインを発表しました。カープからは捕手部門で會澤、外野手部門で丸と鈴木誠の3選手が選出され、會澤は2年連続2度目、丸は3年連続4度目、鈴木誠は3年連続3度目の受賞となりました。
また、ゴールデングラブ賞を受賞した菊池と田中はともに二塁手と遊撃手部門で次点ではありましたが、それぞれ山田哲と坂本に大差を付けられていました。
丸と鈴木誠は、強力カープ打線の3番と4番として打線を牽引して、チームの3連覇に大きく貢献しており、守備でも華麗な動きを見せていたので、2人の選出は誰も文句の付けようがないでしょう。
一方で會澤は、打率.305と素晴らしい打撃成績を残していますが、規定打席に到達しておらずまだ完全に正捕手になり切っていないとの印象がありますが、他球団の捕手を見ても、會澤以上に相応しい成績を残している選手がいないので、この選出も頷けます。
菊池と田中は逃してしまいましたが、二塁手には史上初の3度目のトリプルスリーを達成した山田哲がいるので、選出されなかったのは仕方ないでしょう。
しかし、田中は打率こそ物足りませんが、出塁率が高く、盗塁もリーグ2位と攻守で素晴らしい成績を残しているので、選出してほしかったと思います。
来季こそは、もう少し打率を挙げて初受賞を目指してほしいですね。
また、ゴールデングラブ賞を受賞した菊池と田中はともに二塁手と遊撃手部門で次点ではありましたが、それぞれ山田哲と坂本に大差を付けられていました。
丸と鈴木誠は、強力カープ打線の3番と4番として打線を牽引して、チームの3連覇に大きく貢献しており、守備でも華麗な動きを見せていたので、2人の選出は誰も文句の付けようがないでしょう。
一方で會澤は、打率.305と素晴らしい打撃成績を残していますが、規定打席に到達しておらずまだ完全に正捕手になり切っていないとの印象がありますが、他球団の捕手を見ても、會澤以上に相応しい成績を残している選手がいないので、この選出も頷けます。
菊池と田中は逃してしまいましたが、二塁手には史上初の3度目のトリプルスリーを達成した山田哲がいるので、選出されなかったのは仕方ないでしょう。
しかし、田中は打率こそ物足りませんが、出塁率が高く、盗塁もリーグ2位と攻守で素晴らしい成績を残しているので、選出してほしかったと思います。
来季こそは、もう少し打率を挙げて初受賞を目指してほしいですね。