チームは、今日からマツダスタジアムで秋季練習が始まりました。
若手主体のメンバーで、アカデミーの練習生4人を含む投手16人と野手12人の計28人が参加しました。
アップを終えると、ポール間走を10本行い、その後は内外野4箇所を回りながらノックを受けました。
午後から野手は、グラウンドと室内練習場に分かれてフリー打撃を行い、その後はキャンプのクール最終日に行われる約100球のロングティーを行って、初日から約6時間の練習で徹底的に振り込みました。
新井監督は、シーズン終了後のあいさつで、 練習が厳しくなることを予告していましたが、早速有言実行しました。
新井監督は、シーズン終了後のあいさつで、 練習が厳しくなることを予告していましたが、早速有言実行しました。
新井監督は「シーズンに入ったら相手と勝負しないといけないけど、数を増やすことによって体に染み込ませていく期間だと思うし、思い切ったこともできる」とコメントしており、秋季練習を始め、秋季キャンプでも猛練習を課す意向を示しました。
今季の9月は得点力不足が屈辱的な結果を招いたことから、徹底的に鍛え上げて、技術だけでなくメンタル面もレベルアップさせて、得点力アップを図っていく意向のようです。
選手たちも悔しい思いをしたと思うので、今オフの猛練習を耐え抜いて、来季は今季の悔しい思いを晴らしてほしいですね。