カープな毎日

カープファンのひとりごと。

ファン倶楽部受付開始

2007年01月22日 21時59分26秒 | 日記
 今日からカープファン倶楽部の受付が始まりました。
 本当なら、早速ローソンに行って、申込をしてきたかったのですが、残念ながら行けませんでした。
 まあ、早く申し込んでも、多少遅れても内容が変わるわけではありませんから、余裕がある時に、申込に行こうと思っています。

 今回のファン倶楽部は年令、性別を問わず、だれでも入れるところが魅力的ですね。特典も、証カード、オリジナルメッシュジャージ、ファン倶楽部サイトなど、どこに住んでいても、申し込みやすい内容なので、きっと多くのファンが申し込むのでしょうね。
 来年以降も続けてほしいので、なるべく多くの人が会員になってほしいですね。
 
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ALL-INを実践

2007年01月21日 22時37分01秒 | 日記
 ブラウン監督が、ノロウイルスで風評被害を受けている広島県産カキの安全PR役を務めました。全国都道府県対抗男子駅伝で各都道府県が出している屋台の広島県コーナーに入り、カキの土手鍋などを振る舞いました。
 また、先日は同様のイベントに横山、森笠が参加して、カキの安全性をPRしていました。
 
 早速、ブラウン監督が地域のために動きました。地元産業の活性化のため、自ら率先してPR活動を行い、地域貢献すると言う、正にALL-INの精神です。

 監督、選手が地域のために活動しているので、我々ファンも選手のために球場に足を運び、応援しなくてはいけないですね。
 そうすれば、監督、選手はシーズン終了時に、優勝というお返しをしてくれるはずです。
 皆さん、球場に行って応援しましょう!
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ブラウン改革のステップアップ

2007年01月20日 23時07分58秒 | 日記
 球団フロント、ブラウン監督、コーチ陣の計59人が、広島護国神社で必勝祈願を行いました。その後、広島市民球場でスタッフ会議を開き、春季キャンプの基本方針を決めました。
 昨年と同じく、ブルペンを時間制とするなど効率を重視し、全体練習を短くするなど自主性を重んじた内容になります。また、新たにフィジカルトレーニングを増やす予定です。
 ブラウン監督は、できない選手は削っていくことを語ったようです。ブラウン改革が第2段階に入ったということですね。

 昨季は各選手の力量を見極めるため、多くの選手を1軍登録、出場させました。また、結果が出なくても我慢強く使いました。しかし、今季は選手の力を把握したため、競争に勝ち残った選手だけを1軍で使っていくということになります。
 これは、今季の目標であるAクラス入りを、実現させるためには当然のことでしょう。Aクラス、そして優勝のためには、1試合も無駄にすることはできませんから。
 今季は投手、内野手、外野手とほぼ全てのポジションで1軍枠争いがあります。この戦いを勝ち抜くいて、1軍枠に入るのはだれになるのでしょうか?
 3月30日の開幕戦が楽しみですね。
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新ユニホーム

2007年01月19日 23時36分26秒 | 日記
 球団は07年のビジター用ユニホームのデザインを変更すると発表しました。胸の「HIROSHIMA」のロゴが筆記体になる他は、グレー地に赤の縦じまは変わりません。1973年~1988年まで使用した書体を、そのまま昨年までのユニホームに貼り付けているそうです。
 この73年~88年は、カープ黄金期であり、リーグ制覇5回、日本一3回に輝いています。この成績にあやかるための、ゲン担ぎの意味合いもあるようです。
 昨年はビジターで25勝47敗1分けと大きく負け越しているので、縁起のよいユニホームで、ビジターの成績を勝ち越しにしたいですね。

 私の子供の頃のユニホームに戻ることになります。あの頃は、山本浩二、衣笠祥雄、高橋慶彦、北別府学、津田恒美など、今でも鮮明に覚えています。(1980年位からしか、記憶がありませんが・・・)
 とても懐かしいですね。これらの名選手が、多くの子供たちに、カープと言うチームをアピールしていたのですね。それがあったから、こうして今カープファンをやっているのだと思います。

 今では、前田、新井、梵、黒田らがこの新ユニホームを着て、カープを全国にアピールして、多くのファンの獲得につなげてほしいです。
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先発再挑戦

2007年01月18日 22時16分58秒 | 日記
 高橋建投手が今季先発に再挑戦します。昨年末にブラウン監督に直訴していたようです。昨季は中継ぎとして54試合に登板し、プロ入り後最多の登板数を記録しました。このことが体力的にも自信になったのでしょう。
 今季、左腕の先発候補は、小島、河内、齋藤、大島、青木高あたりになると思われます。河内以外の4人には実績があまりなく、期待料込みのところがあるので、不安要素が大きいです。ここに実績十分の高橋建が加わることになりますので、高橋建の先発復帰の可能性は充分あるでしょう。しかし、先発枠に入るためには、キャンプ、オープン戦の結果が全てになりますので、結果次第では、左腕が誰も残らない可能性もあります。

 しかし、先発枠に1人くらいは左腕がほしいところなので、この6人には激しい先発枠争いを勝ち抜いて、ローテを掴み取ってほしいですね。
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ユーティリティー

2007年01月17日 22時19分24秒 | 日記
 井生選手が沖縄自主トレに、捕手、一塁と、内野、外野各2種類の計6種のグラブを持参して、ユーティリティーとして出場機会増を目指しています。

 今季から背番号も0に替わり、木村拓の後継者として期待されていますが、ただのユーティリティーでは、1軍に残ることでできないかもしれません。
 同じように内外野をこなせる中東の入団、内野ならどこでも守れる大須賀を獲得するなど、同じタイプの選手が1軍枠を狙っています。
 ですから、打撃ももちろんですが、どこの守備位置でも堅実なプレーができる必要があります。井生自信もそれが分かっているので、6種ものグラブを持参しているのでしょう。
 だれがスーパーユーティリティーとして1軍枠に残るのでしょうか?やはり、背番号0が一番シックリくると思いますね。


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運命の赤い糸

2007年01月16日 23時26分05秒 | 日記
 中国新聞に新入団選手紹介として、青木投手が出ていました。
 青木選手は、岐阜市出身で県岐阜商高から愛知大を経て日産自動車に入社。昨年の大学生・社会人ドラフト4巡目で入団しました。

 県岐商1年の時の3年生が石原捕手、日産自動車では梵選手と一緒にプレーしていたと言うことで、カープには縁を感じるとのことです。それだけであれば、そんなに不思議ではないのですが、実家にブラウン監督の現役時代のサイン色紙があったというのは驚きました。
 岐阜であれば普通は中日ファンになるところのはず。そこで、カープの選手のサインがあり、その選手が監督となって獲得すると言うことは、やはり何か縁があるのでしょう。

 岐阜は私の出身地の隣県です。地元出身選手と言うことで、がんばってもらいたいです。また、青木選手は変則フォームで、テークバックが極端に小さく、力感がないため「ぺろーん」と呼ばれているそうですが、私はまだ投げている姿を見たことがありません。早くその投球フォームを見てみたいですね。
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合同自主トレ始まる

2007年01月15日 21時54分24秒 | 日記
 今日から合同自主トレが大野屋内総合練習場で始まりました。自主トレを海外や沖縄で行う佐々岡、前田、栗原、嶋、東出、梵らを除く52選手が参加しました。

 黒田は、約80球のキャッチボールを行い、回復は順調そうです。また、キャンプ第1クールではブルペンに入らないことを明言し、開幕を見据えてじっくり調整するとのことです。

 ここ数年は、ケガに泣かされることが多いように思います。チームの目標であるプレーオフ進出には、各選手が1シーズン全力でプレーできなければいけません。そのためには、約2週間の自主トレでは、しっかり鍛えて1年間ケガなく戦える体を作ってほしいですね。
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チーム防御率もAクラス

2007年01月14日 22時39分30秒 | 日記
 投手陣キャプテンの黒田投手が、今季の投手陣の目標として、チーム防御率3位以内を掲げました。達成できれば、3.57でリーグ2位に入った1995年以来、実に12年ぶりのことになります。
 米での肘の手術・リハビリで欠席した昨年11月24日の投手会納会で、幹事の広池を通して、全投手に伝達済みとのことです。

 昨季はチーム防御率3点台を目標にを掲げ、3.96と5年ぶりに4点の壁を超えたものの、リーグ5位に終わりました。
 昨季の成績で見ると、チーム防御率3位以内になるには、3.65(巨人)以下にする必要があります。約0.3点下げるためには、不用意な失点を減らす必要があります。そこで投手成績を見てみると、昨季の被本塁打数が171でリーグ断トツの最下位です。リーグ5位の横浜でも156で、チーム防御率1位の中日が111、2位の阪神は91です。やはり、被本塁打数の少ないチームは防御率も良い傾向があります。
 もちろん、狭い広島市民球場を本拠地としているため、中日や阪神と同等レベルにすることは不可能です。しかし、不用意な1球で被弾することは減らせるはずです。そこを心がければ、不可能な数字ではないと思います。

 今季は、即戦力投手3人、ナックルボーラーのフェルナンデスが加入し、今までいないほど1軍枠争いが激しくなると思います。その争いで投手陣全体のレベルがアップするといいですね。
 
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中田獲得回避

2007年01月13日 22時59分27秒 | オフシーズン
 昨日のスカウト会議の中で、今秋ドラフトの超目玉である大阪桐蔭高の中田翔投手の獲得を回避する方針を固めたようです。一部の報道では候補に入ったとありましたが、たぶん回避することは間違いないでしょう。
 09年完成予定の広い新球場に対応するため、長打力と脚力に秀でた選手を中心にリストアップし、特に左打ち内野手の獲得を最優先させることになるようです。
 上位指名候補として、横浜の高浜卓也内野手、熊本工の藤村大介内野手らが挙がっています。

 中田回避については、当然の判断でしょうね。私は始めから回避すると思っていました。高校生中心の獲得となるので、中田を外すと大学生、社会人でカバーできません。それだけのリスクを負うより、素質のある選手を確実に獲得する方が良いと思います。
 正に今年の高校生ドラフトと同じですね。駒大苫小牧の田中を回避して、PL前田の一本釣りに成功しています。今秋のドラフトも、有力高校生を確実に獲得しておきたいです。ただ、中田は地元広島出身なので、少し残念な気がしますが、仕方ありません。
 08年のドラフトでは、亜大の岩本外野手と、早大の上本博紀内野手の地元出身コンビを何としても獲得したいですね。
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